トリノで夏休み その10 王宮の内部を見学④ (ザバウダ美術館) [海外@伊トリノ2018夏]
はさみの階段のあとそのまま順路通り歩いていると
いつの間にかサヴォイア王家が収集した私的なコレクションを中心に
世界的に有名な作品を展示しているザバウダ美術館に入っていました。
ここで王宮内を一緒に見学していた同じツアー方や添乗員さんとはお別れ、私だけ残って美術館を見学。
といっても、展示されている点数が半端ではなく 夕食の時間のこともあって
あまり時間もないので、ガイドブックに必見と出ていた絵画を探して見学です。
いつの間にかサヴォイア王家が収集した私的なコレクションを中心に
世界的に有名な作品を展示しているザバウダ美術館に入っていました。
ここで王宮内を一緒に見学していた同じツアー方や添乗員さんとはお別れ、私だけ残って美術館を見学。
といっても、展示されている点数が半端ではなく 夕食の時間のこともあって
あまり時間もないので、ガイドブックに必見と出ていた絵画を探して見学です。
トップの画像は、15世紀、初期フランドル派の画家ロヒール・ファン・デル・ウェイデンの絵。
彼はキリスト教や聖書を主題とした祭壇画や衝立画を多く残しています。
フランスのボーヌにある施療院の祭壇を描いたのもウェイデンでした。
→https://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-01-13
彼はキリスト教や聖書を主題とした祭壇画や衝立画を多く残しています。
フランスのボーヌにある施療院の祭壇を描いたのもウェイデンでした。
→https://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-01-13