トリノで夏休み その25(スペルガ聖堂Ⅲ) [海外@伊トリノ2018夏]
登山電車の発車時刻が迫っている中、
肝心のスペルガ聖堂の中の写真を撮っていなかったことに気づき
慌てて撮ったショットです。
肝心のスペルガ聖堂の中の写真を撮っていなかったことに気づき
慌てて撮ったショットです。
この日はスッキリしたお天気ではなかったので、たとえ上ったとしても残念な結果と
なっていたと思いますが、クーポラにも上ることができます。
なっていたと思いますが、クーポラにも上ることができます。
サッカー好きな方ならご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
1949年にトリノのサッカーチームが乗った飛行機が悪天候に見舞われ、スペルガ聖堂がある丘に激突、
聖堂の裏に墜落し、監督と選手23名が亡くなったという事故があり「スペルガの悲劇」と言われています。
聖堂の裏手には追悼する聖廟が建てられているということですが、
残念ながらこちらも時間がなく、訪れることができませんでした。
聖堂の裏に墜落し、監督と選手23名が亡くなったという事故があり「スペルガの悲劇」と言われています。
聖堂の裏手には追悼する聖廟が建てられているということですが、
残念ながらこちらも時間がなく、訪れることができませんでした。
トリノで夏休み その24(スペルガ聖堂Ⅱ) [海外@伊トリノ2018夏]
坂を上りきったところに聖堂が立っていました。
スペルガ聖堂も王宮の「はさみの階段」を設計したF. ユヴァッラが建てたもので、
18世紀のピエモンテ建築を代表する建物です。
サヴォイア王家の王宮群のひとつとして世界遺産にも登録されています。
スペルガ聖堂も王宮の「はさみの階段」を設計したF. ユヴァッラが建てたもので、
18世紀のピエモンテ建築を代表する建物です。
サヴォイア王家の王宮群のひとつとして世界遺産にも登録されています。
地下にはサヴォイア家の墓所があります。
☆Merry Christmas!☆ [美味]
皆様、クリスマスイブ~クリスマスの夜をいかがお過ごしですか?
クリスマスは本来であればイエス・キリストの生誕を祝う行事ですが
信者ではない家に育った私にとって、子供の頃は
サンタさんがプレゼントを持って来てくれる日であり
ケーキが食べられる数少ない日でありました。
信者ではない家に育った私にとって、子供の頃は
サンタさんがプレゼントを持って来てくれる日であり
ケーキが食べられる数少ない日でありました。
子供の頃のクリスマスケーキと言えばバタークリームでしたね。
その後生クリームのケーキが出るようになっても
生クリームはまだまだ今のようにスーパーで簡単に入るわけではなく
牛乳屋さんに注文をしておかないと買えないものという記憶があります。
その後生クリームのケーキが出るようになっても
生クリームはまだまだ今のようにスーパーで簡単に入るわけではなく
牛乳屋さんに注文をしておかないと買えないものという記憶があります。
昨日23日の夜は、姉と姪っ子が家にやって来て、ひと足早いクリスマス&忘年会。
ケーキと言ったらやっぱりいちごのケーキですよね。
そんなわけで22日には今シーズン初めていちごを買い出しに成東へ車を走らせました。
ケーキと言ったらやっぱりいちごのケーキですよね。
そんなわけで22日には今シーズン初めていちごを買い出しに成東へ車を走らせました。
レシピは、先日偶然見ていたEテレで放送しているレイチェルのキッチンノートでやっていたもので
スポンジにはヨーグルトを入れ、いちごを黒こしょう入りのシロップ漬けにするのです。
いちごに黒こしょう!?おまけに生地入れる小麦粉の量がいつもよりも多く混ぜるにも一苦労。
一体どんなものが出来上がるのかドキドキでしたが、思った以上に美味しくできあがりました!
ただ、小麦粉が多いだけにふわふわというよりもどっしり感のあるボリュームのあるスポンジでした。
スポンジにはヨーグルトを入れ、いちごを黒こしょう入りのシロップ漬けにするのです。
いちごに黒こしょう!?おまけに生地入れる小麦粉の量がいつもよりも多く混ぜるにも一苦労。
一体どんなものが出来上がるのかドキドキでしたが、思った以上に美味しくできあがりました!
ただ、小麦粉が多いだけにふわふわというよりもどっしり感のあるボリュームのあるスポンジでした。
で、本まで買っちゃいましたよ!
メインは、魚介類(鯛、あさり、海老)と
野菜(パプリカ(黄)、ズッキーニ、エリンギ、プチトマト(追記))のイタリアン鍋。
ローズマリーの風味が食欲をそそりました。
野菜(パプリカ(黄)、ズッキーニ、エリンギ、プチトマト(追記))のイタリアン鍋。
ローズマリーの風味が食欲をそそりました。
もう一皿、カリフラワーのサラダも作ったのですが(写真無し)
レイチェルの本から見つけたものです。
飲み物は、ロマネコンティの隣の畑で採れたぶどうで作ったスパークリングワインに
姉が持って来てくれた白(ブルゴーニュ)と赤(ボルドー)ワイン。
食べて飲んで、満腹になりました。
姉が持って来てくれた白(ブルゴーニュ)と赤(ボルドー)ワイン。
食べて飲んで、満腹になりました。
(2018年12月23日)
トリノで夏休み その23(スペルガ聖堂Ⅰ) [海外@伊トリノ2018夏]
トリノに到着した翌日カプチーニの丘へ行った時に撮った写真で既出ですが、頂上に建っているのがスペルガ聖堂↑
第4日目です。
この日は午前中、添乗員さんが、トリノの旧市街を抜けた小高い丘に建つスペルガ聖堂へ
案内して下さるというので参加しました。世界遺産のひとつになっています。
スペルガ聖堂は、サヴォイア家の墓所として使用されたところで
トリノ市街と天候が許せばアルプスの山々を望むことができるそうです。
山麓からトロッコ電車に乗ります。
朝食です。
この日は添乗員さんが炊飯器で炊いてくれたゴハンとパックのあさりのお味噌汁を頂きました。
スープ皿にお味噌汁というのがちょっとピンときませんけど結構美味しかったです(笑)
最近のパックのお味噌汁は侮れないです。
スープ皿にお味噌汁というのがちょっとピンときませんけど結構美味しかったです(笑)
最近のパックのお味噌汁は侮れないです。
王宮前からトラムに乗って、登山電車の乗り場まで行きます。
(実はこのトラムの写真、撮り忘れたので別に日に撮ったものなのですが、偶然乗ったのはこの15番のトラムでした^^;)
トラムの中です。
乗ったら乗車券をこの機械に入れて刻印します。
トリノで夏休み その22(第3日目終了) [海外@伊トリノ2018夏]
エジプト博物館の見学を終えたあと、夕食までには少し時間があったので
街歩きをしながらお土産などを買いました。
↑立ち寄ったチョコレート屋さんでアイスを買ってひと休みしました。
街歩きをしながらお土産などを買いました。
↑立ち寄ったチョコレート屋さんでアイスを買ってひと休みしました。
お天気や時間によって同じ建物も雰囲気が違って見えます。
王宮広場にあるマダマ宮殿。噴水が涼し気でした。
建物が高さが揃っていると空が広く見えます。
ヨーロッパは街中に広場がたくさんあります。
トリノで夏休み その21 エジプト博物館⑥ [海外@伊トリノ2018夏]
お
↑写真がぶれていますが、ナイル川沿いの遺跡の図です。
始まりはこういうコトらしいです。
向って右のペンを持つ手は添乗員さんの手。
エジプト博物館でヴェナリア宮殿から先に帰った添乗員さん達と遭遇しました。
上の家系図の4人兄弟姉妹の絵のようです↓
トリノで夏休み その20 エジプト博物館⑤ [海外@伊トリノ2018夏]
エジプト博物館の続きです。
一応順路の沿って見学していたはずなのですが、え、ここでこんなもの?みたいなものもあるので
順路を間違えてしまったところがあるかもしれないです^^;
時代は移り、古代エジプトの末期王朝時代のものです。
一番右・・・ジャッカルっぽいですが、ジャッカルは当時エジプトにいなかったので山犬という説も?
置物にひとつでいいので欲しい!(笑)
置物にひとつでいいので欲しい!(笑)
ハヤブサ?↑羽根の色が綺麗です。
ヒエログリフが模様のようですね。
これはエジプトというよりも中国じゃない?って思ってしまいました。
トリノで夏休み その19 エジプト博物館④ [海外@伊トリノ2018夏]
カー夫妻のお墓。
1906年に発見されるまで盗掘を免れたため、ほぼ完全な状態で発掘されたそうです。
王族ではないために金銀財宝類はなかったとのことですが、高貴な方だったので三重の棺です。
1906年に発見されるまで盗掘を免れたため、ほぼ完全な状態で発掘されたそうです。
王族ではないために金銀財宝類はなかったとのことですが、高貴な方だったので三重の棺です。
1番目はただ大きな直方体の箱です。 2番目です。それっぽくなってきました。
そして3番目。厳重に保管されていたのですね。
トリノで夏休み その18 エジプト博物館③ [海外@伊トリノ2018夏]
時代が進むと更に手が込んだものが多くなってきます。
石碑です。
石を彫るだけではなく、着色する技術も持っていたのですね。(紀元前2000年前後)
石を彫るだけではなく、着色する技術も持っていたのですね。(紀元前2000年前後)
↓こちらは象形文字のようです。
これはちょっと不気味な感じでしたが・・・ミイラ?
当時の生活の様子を描いた壁画のようでしたが、赤の色がとっても鮮やかでした。
トリノで夏休み その17 エジプト博物館② [海外@伊トリノ2018夏]
古いもののはずなのに現代アートっぽい雰囲気も感じた作品↑
エジプト博物館の見学の続きです。
大物もありますが、小物のコレクションの数が半端なかったです。
こういうのも1点1点数えて常時6500点ほどを展示なのかもしれないです。
こういうのも1点1点数えて常時6500点ほどを展示なのかもしれないです。
奥までぎっしりと並んでいます。
日本のこけしに似た感じです。