トリノで夏休み その41(荘厳なるドゥオモ@ミラノ) [海外@伊トリノ2018夏]
ミラノ中央駅から地下鉄に乗ってドゥオモへ。
ミラノの街の中心であるゴシック建築の傑作のひとつであるドゥオモ。
ゴシック建築の特徴でもある天を突き刺すような尖塔は135本を数えるそうで、
前回来た時には修復のカバーが掛かっていたドォオモですが
修復を終えたドゥオモは壮麗で素晴らしいですね。
ゴシック建築の特徴でもある天を突き刺すような尖塔は135本を数えるそうで、
前回来た時には修復のカバーが掛かっていたドォオモですが
修復を終えたドゥオモは壮麗で素晴らしいですね。
14世紀の後半に着工され、この正面が完成したのは、19世紀初めナポレオンによってとのこと。
このドゥオモも他の有名どころの大聖堂と同様に建設は長期間に亘り、500年掛かっていますね。
このドゥオモも他の有名どころの大聖堂と同様に建設は長期間に亘り、500年掛かっていますね。
正面の部分は修復を終えたドゥオモでしたが、現在は横や後方の部分を修復していました。
歴史的な建築物を保存するには欠かせない作業なので仕方がないですね。
歴史的な建築物を保存するには欠かせない作業なので仕方がないですね。
ウィキペディアによりますと一番高い尖塔の天辺には金のマリア像で、
他の尖塔天辺にいるのは聖人だそうです。
昔はマリア像よりも高い建物は建ててはいけないとされていたとのこと。
他の尖塔天辺にいるのは聖人だそうです。
昔はマリア像よりも高い建物は建ててはいけないとされていたとのこと。