トリノで夏休み その48(サンタンブロージョ教会Ⅲ@ミラノ) [海外@伊トリノ2018夏]
ミラノのサンタンブロージョ教会の続きです。
ここからはロマネスク芸術の真骨頂、柱頭の彫刻をご紹介します。
まずは教会の内部、身廊の部分です。
ここからはロマネスク芸術の真骨頂、柱頭の彫刻をご紹介します。
まずは教会の内部、身廊の部分です。
これは口のところがめくれあがっていてちょっと怪獣っぽい雰囲気です。
こういう図柄はイスラム建築のアラベスク模様や日本の唐草模様にも似たところがあります。
シンプルなのに表情が感じられるところも魅力のひとつです。