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海外@オランダ・ベルギー2015春 ブログトップ
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オランダ・ベルギー紀行 その37(帰国) [海外@オランダ・ベルギー2015春]

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最終日の朝のゲントです。
楽しかった旅行は終わりを告げ、とうとう帰国です。

宿泊地のゲントからブリュッセルの空港までバスで行き、ブリュッセルからオランダのスキポール空港に飛び
スキポール空港でトランジットで成田という行程です。

ブリュッセルを10:35分発の飛行機だったので、早目に朝食を取り、食べたらすぐに出発となりました。

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バスはゲントの旧市街から新市街を通り抜け、空港に向かう高速道路へ。

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ところが、高速道路に乗るといきなり渋滞のハマってしまったのです。
この日は月曜日。やっぱり月曜日はベルギーでも混雑するのかな?という感覚でした。
ツアーですから、その辺のことはもちろん考慮して出発時間を決めていると思っていたからです。

朝食を食べてお腹はいっぱい[わーい(嬉しい顔)]バスに揺られているとうとうとしてきたので、空港までひと眠りです[眠い(睡眠)]

 

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オランダ・ベルギー紀行 その36(ゲントの夜景) [海外@オランダ・ベルギー2015春]

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ブルージュからホテルのあるゲントに戻って、今回の旅行で予定されていた観光は全て終了となりました。

最後の夜、ゲントの夜景を撮ってみましたのでご覧ください。
手持ちなのでぶれがありますがその点はご容赦下さいね[わーい(嬉しい顔)]

サマータイムということもありますが、4月下旬ですと暗くなるのは午後9時前位からで、
ようやくライトが点灯という感じです。

 

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オランダ・ベルギー紀行 その35(マルクト広場@ブルージュ歴史地区) [海外@オランダ・ベルギー2015春]

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                        鐘楼@マルクト広場


ブルージュはご覧のとおり運河が多い街なので、「北のヴェネチア」とも言われているそうですし、
また、街の美しさから「天井のない美術館」とも称されています。

さぁ、マルクト広場です。
まず目についたのはやはり鐘楼。近くで見るとその高さに圧倒されます。
13世紀に建造が始められたそうです。塔の高さは83m。 

 

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オランダ・ベルギー紀行 その34(ブルージュ歴史地区) [海外@オランダ・ベルギー2015春]

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ブルージュの散策の続きです。
ブルージュの旧市街一帯は、ブルージュ歴史地区として世界遺産に登録されています。

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今はホテル、レストランとなっているこの建物の入り口の上のレリーフには、
牛から搾乳している様子が描かれています。
その昔は、牛乳屋さんだったのかもしれないですね^^

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ここは、現在の市場です。
高さを抑え周囲の雰囲気を壊さないように建てられていますね。

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運河クルーズのボートがやってきました。

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橋を潜ります。

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オランダ・ベルギー紀行 その33(ブルージュ散策) [海外@オランダ・ベルギー2015春]

HAPPY HALLOWEEN !

今日はハロウィンですね

旅行記に行く前に

ハロウィン気分をお楽しみくださいね。

ハロウィンカラーのアレンジです。

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かぼちゃのオバケも仲間入り[モバQ]

 

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花材は、バラ、ガーベラ、リンドウ、スプレー菊(2種類)、ヒペリカムの紅葉した葉っぱ、赤ドラセナ


 

では、旅をつづけましょう^^


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オランダ・ベルギー紀行 その32(水の都ブルージュ) [海外@オランダ・ベルギー2015春]

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オランダ・ベルギー旅行の観光の最終日は、ゲントからブルージュへと足を延ばしました。

ブルージュは、9世紀にヴァイキングによって町が築かれたという記録が残るヨーロッパ有数の古い町。
町中には縦横に運河が張り巡らされています。
旧市街の中に入れる車はその日に宿泊する車だけという規則になっていて
それ以外の車は、かつて、ブルージュの内海だった場所で、今は「愛の湖公園」となっている
公園の駐車場に車を止めなければならないのです。
私たちのツアーバスが駐車場に着くと、既にたくさんの観光バスが\(◎o◎)/!
春の観光シーズンとなり、クルーズ船からのツアーのお客さんだということでした。

ゲントでは晴れていたのですが、ブルージュに到着すると雨が降り始め傘をさして観光です。 

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オランダ・ベルギー紀行 その31(静寂に包まれた朝のゲント) [海外@オランダ・ベルギー2015春]

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                         レイエ川のコーレンレイ側にあるギルドハウスの壁面を利用したマリオットホテルの入口

 

朝食です。
温かいものも多くてよかったです^^
ただ、ここのホテルではお隣のC国のツアーの方と一緒になって、ちょっとザワザワとした感じでした。

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朝食のあと、お散歩に出かけました。

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オランダ・ベルギー紀行 その30(ゲントで旬のホワイトアスパラガスに舌鼓^^) [海外@オランダ・ベルギー2015春]

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お待ちかねの夕食です[レストラン]

春にヨーロッパに行ったら食べたいものの筆頭に挙げられるのが「ホワイトアスパラガス」ではないでしょうか。

日本のスーパーや八百屋さんで売られているアスパラガスはグリーンがほとんどで
ホワイトは滅多にお目にかかりませんが、ヨーロッパでは、ホワイトがメインのようですね。

今回出てきたホワイトアスパラガスは、ご覧のとおり[グッド(上向き矢印)]ゆで卵のみじん切りが掛かっていて
水っぽいものはワインビネガー。左の方の赤っぽい粉はパプリカで、緑はパセリです。

ホワイトアスパラガスは、オランデーズソースやサバイヨンソースと一緒に食べるのが多いのですが
べルギーでは、このパターンが主流とか。
ゆで卵とワインビネガーの方が、オランデーズソースやサバイヨンソースよりも、
ホワイトアスパラガス自体をシンプルに味わえる、そんな感じです。
食感はグリーンアスパラよりも柔らかく、とってもまろやかです。

ホワイトアスパラガスと言うとどうしても缶詰の印象が強いのですが全く別物です^^

これをビールと共に頂いたワケでして、今思い出しても、思わず顔が綻んでしまいます(笑)

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お肉は豚肉。
右のコロッケのようなものは何だったかな・・・忘れました(^^ゞ

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お魚はタラ。

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デザートはベイクドチーズケーキ。
これまでに出たデザートの中で一番甘さが控え目なっていて、日本レベルの甘さでした。

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お料理はとっても美味しかったのですが
その当日、地元の大勢の会合があったためか、私達のツアーはレストランの雰囲気とはちょっと違う
奥の方の部屋に押し込められ、出る時も裏口から。仕方がないとはちょっと残念な対応でした。

 

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オランダ・ベルギー紀行 その29(ギルドハウスが建ち並ぶ古都ゲント) [海外@オランダ・ベルギー2015春]

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                   レイエ川の西側コーレンレイから東側グラスレイに建ち並ぶギルドハウスを望む


聖バーフ大聖堂でファン・アイク兄弟が描いた傑作「神秘の仔羊」を鑑賞したあとは、
旅も大詰め、最後に2連泊するホテルにチェックインです。
ゲントもブリュッセルと同じマリオットで、川沿いのコーンレイ側に建っていました。

ロビーが吹き抜けになっていて、天井の半分ほどがガラス張り、太陽光が入りとても明るい雰囲気です。

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私の部屋近くからは街が見渡せました(川側じゃない方です)。
やはり、建物の高さがほぼ揃っています。

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お部屋は充分すぎる程広く、ここも湯沸かし器がありました。

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バスタブも広く、ゆったりとお風呂に浸かることができました(*^^)v
やっぱりお風呂に浸かると疲れの取れ具合が違うような気がします。

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この日の夕食は外のレストラン。
街歩きをしながら、レストランに向かいます^^

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オランダ・ベルギー紀行 その28(聖バーフ大聖堂@ゲント) [海外@オランダ・ベルギー2015春]

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                   ファン・アイクの傑作「神秘の仔羊」がある聖バーフ大聖堂


ハルの森で一面のブルーベルの紫の絨毯を満喫した後は、
その日の宿泊地であり、また、今回の旅行の最後の宿泊地であるゲントへ。

ゲントは英語読みで、オランダ語だとヘント、フランス語だとガン。
日本語のガイドブックには「ゲント」と書かれていますが、ベルギーといってもこの辺りはオランダに近く
「ヘント」と呼ばれているようです。

ゲントへ向かう途中のバスの車窓から桜(八重桜)の並木らしいピンク色のラインが見えました。
オランダでも桜を目にする機会がありましたが、ベルギーでもまた桜を目にするとは思ってもいませんでした。
こうして桜の木が道路の並木にまで使われているのを見ると、人々に慕われているお花である証拠のような
気がして非常に嬉しく思いました。

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ゲントに到着です。旧市街の路は狭いので、駐車場でバスから降り、歩いて大聖堂へと行きます。
あの真正面の大聖堂が聖バーフ大聖堂です。

聖バーフ大聖堂は、12世紀に建設が始まり、16世紀に完成したそうです。

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大聖堂の手前に建っていたのが「魔王ゲラルド城」という館。


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大聖堂の前には、「神秘の仔羊」とも称される「ゲントの祭壇画」を描いたファン・アイク兄弟(中央のふたり)の銅像です。

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大聖堂の向こうに見える高い鐘楼のある建物は、「鐘楼と繊維ホール」。

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大聖堂に入ります。

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ところが、「神秘の仔羊」の鑑賞は時間が決められていて
大聖堂に到着した時、チケット販売時間をほんの少し過ぎてしまっていたのです[がく~(落胆した顔)]
しかし、窓口ではまだまだたくさんの人が並びチケットを発売していたので、
添乗員さんが交渉してくれて、無事中に入ることができました。

 

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