情熱の国スペインの旅ダイジェスト版 後編 [海外@スペイン2017夏]
スペイン旅行記ダイジェスト版の後編です。
昼食後グラナダからコルドバへと向かいました。
ひまわりの時期は終盤でしたが所々で一面のひまわり畑を辛うじて見ることができました。
情熱の国スペインの旅 40(第5日目⑩グラナダでランチそしてコルドバへ )
情熱の国スペインの旅 40(第5日目⑩グラナダでランチそしてコルドバへ )
コルドバに到着。
ローマ橋を渡って旧市街へと入りました。
ローマ橋を渡って旧市街へと入りました。
コルドバといったらメスキータでしょう。
イスラム教とキリスト教の究極のコラボです。
情熱の国スペインの旅 41(第5日目⑪メスキータ@コルドバその1)
情熱の国スペインの旅 42(第5日目⑫メスキータ@コルドバその2)
情熱の国スペインの旅 43(第5日目⑬メスキータ@コルドバその3)
情熱の国スペインの旅 44(第5日目⑭メスキータ@コルドバその4)
情熱の国スペインの旅 45(第5日目⑮メスキータ@コルドバその5)
情熱の国スペインの旅 47(第5日目⑰コルドバその7)
コルドバではスペインの新幹線AVEの駅を覗いて見ました。
ホームに降りられるのはチケットを持っている人のみで、それも荷物検査が必要のようです。
日本の新幹線もこうなる時代がやってくるのでしょうか・・・・。
情熱の国スペインの旅ダイジェスト版 前編 [海外@スペイン2017夏]
前回でも予告したとおりスペイン旅行記のタイジェスト版を前編後編の2回に亘ってアップします。
もし、気になるところがあればリンクを貼っていますので記事に飛んでみてくださいね。
もし、気になるところがあればリンクを貼っていますので記事に飛んでみてくださいね。
出発は羽田でした。
フランクフルトで乗り継ぎですが、乗継便が遅れた為、スペインのマドリッドに到着したのは
翌日になっていました。
フランクフルトで乗り継ぎですが、乗継便が遅れた為、スペインのマドリッドに到着したのは
翌日になっていました。
情熱の国スペインの旅 80(第10日目 最終日~帰国) [海外@スペイン2017夏]
サン・パウ病院をササッと外から見渡して写真を撮っただけでホテルに戻ったので
集合時間に11時には充分間に合いました。
その後バスでバルセロナの空港へ。
集合時間に11時には充分間に合いました。
その後バスでバルセロナの空港へ。
その週末はバルセロナの夏のバーゲンが始まった初めての週末とのことで
ヨーロッパ各地からの買い物客が大量に押し寄せ、繁華街は多くの人で賑わっていましたが
その方々の帰国とがかち合ってしまい、空港は混雑。
税関も長蛇の列で大変でした(^^ゞ
ヨーロッパ各地からの買い物客が大量に押し寄せ、繁華街は多くの人で賑わっていましたが
その方々の帰国とがかち合ってしまい、空港は混雑。
税関も長蛇の列で大変でした(^^ゞ
行きと同じく帰りもフランクフルト経由。
そのとばっちりなのか、チェックインの時には機内持ち込み荷物として認められたキャリーバックを
持って搭乗しようとしたところ、係員に呼び止められ、なんとキャリーバッグの持ち込みを
ダメだしされてしまったのです。
もちろん持ち込み可のサイズのキャリーバッグだったのです。
カメラとレンズが入っていたのでかなりの重さがあったのは確かですが、、
同じエコノミーで私よりも大きな荷物を持って機内に入っている人もいるのになぜ???
とは思ったものの、反論できるほどの語学力もないので
仕方なくその場で荷物を広げ、カメラとレンズだけを取り出して
キャリーバックを預けました。ダメならダメとこんな場所ではなく、最初から言って欲しかったです。
ルフトハンザはエコノミーでも2個(1個23キロ)まで無料ということもあるかもしれませんが
以前は手荷物はかなりの重さがあっても大丈夫でしたが、機内に持ち込む人が多いせいか
厳しくなったのでしょう。
バルセロナ~フランクフルト間で出た軽食です。
サンドイッチ。飲み物はビールです。
サンドイッチ。飲み物はビールです。
フランクフルトで、羽田行のジャンボに乗り換えです。
フランクフルトを飛び立ちます。
飲み物はスパークリングワイン。
窓から見えた雲がふかふかの雪のように見えました。
1回目のお食事。
メインは牛肉のハーブクリームソース煮
飲み物は赤ワイン。
到着前の食事。
荷物では最後の最後までケチがついて、羽田に到着後預けたトランクがなかなか出てこなかったんですよ。
添乗員さんからバゲージクレームした方がいいかも?と言われて
係り員のところへ行って調べてもらうと、データ上はフランクフルトで積み込んでいるということで
ひたすら待ち続け、本当に一番最後に出てきました。やれやれ。
添乗員さんからバゲージクレームした方がいいかも?と言われて
係り員のところへ行って調べてもらうと、データ上はフランクフルトで積み込んでいるということで
ひたすら待ち続け、本当に一番最後に出てきました。やれやれ。
約一年に亘って書き綴ってきましたスペイン旅行記ですが、完結です。
余りにも長くなってしまったので、まとめとして2回に分けてダイジェスト版を作る予定です。
皆様がスペインに行かれる際に参考になれば幸いです。
長々とご愛読ありがとうございました。
最初に載せた地図と同じですが再掲します。
こんなところを回ってきました。
こんなところを回ってきました。
↑の地図をご覧になることができない方はこちらでどうぞ⇒地図
(旅行期間:2017年6月30日~7月10日)
<おまけ>
彼岸花@通勤途中、勤め先近くで。
昨年発見して今年も見に行ったら咲いていました。
タグ:スペイン
情熱の国スペインの旅 79(第10日目 最終日 サン・パウ病院) [海外@スペイン2017夏]
とうとう帰国日となってしまいました。
集合は午前11時。その時間までじっと待っているにはちょっと勿体無いと思い、
行ってみたいところを調べたところ、残念ながら開館時間はどこも午前10時。
これでは内部を見学する時間はありません。
行ってみたいところを調べたところ、残念ながら開館時間はどこも午前10時。
これでは内部を見学する時間はありません。
見るだけでもと思い、朝食を食べて思い切って出かけました。
前日と変わり映えしませんが一応。チーズは、もちろんスペインのチーズでマンチェゴです。
前日と変わり映えしませんが一応。チーズは、もちろんスペインのチーズでマンチェゴです。
日曜日の朝の9時ごろです。人通りが殆どないグラシア通りです。
夕食を食べたカサ・ミラ。
夕方の雰囲気とは違って見えます。
夕方の雰囲気とは違って見えます。
もちろん時間が読める乗り物を利用です。地下鉄です。
情熱の国スペインの旅 78(第9日目その10 カタルーニャ美術館つづき) [海外@スペイン2017夏]
カタルーニャ美術館はロマネスクで有名ですが、ロマネスクばかりではありません。
ロマネスクより更に時代が進んだものも見応えのあるものがたくさん展示されていました。
この辺りはゴシック様式かと思われます。
真ん中にあるのが聖母子像。 これはマギの礼拝
最後の晩餐・・背中に悪魔?虫歯のばい菌のようなものが描かれているのが面白いです。
イエスを裏切ったユダでしょうか?頭に光背がないので。
イエスを裏切ったユダでしょうか?頭に光背がないので。
別の絵ですが、これも最後の晩餐ですね。
これもひとりだけ光背がありません。
これもひとりだけ光背がありません。
情熱の国スペインの旅 77(第9日目その9 カタルーニャ美術館) [海外@スペイン2017夏]
ラ・セウ・ドゥルジェイのサン・ペレ教会の後陣壁画
そんなわけでやっと辿り着いたカタルーニャ美術館ですが
カタルーニャ美術館には世界有数のロマネスク美術のコレクションがあります。
主にピレネー山麓の各地にある小さな教会や聖堂にあったもので、
保存や盗難から守るためにこの美術館に集められたそうです。
情熱の国スペインの旅 76(第9日目その8 モンジュイックの丘へ) [海外@スペイン2017夏]
台風21号が四国や近畿地方の各地大きな被害をもたらし過ぎ去った後、
今度は北海道で大きな地震がおこりました。
ここに被害に遭われた方にお見舞いを申し上げるとともに、
一日も早い復旧を願って止みません。
今度は北海道で大きな地震がおこりました。
ここに被害に遭われた方にお見舞いを申し上げるとともに、
一日も早い復旧を願って止みません。
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グエル邸の前を通り過ぎた時、時間は午後5時前。
この後はこの日の一番の目的地、モンジュイックの丘にあるカタルーニャ美術館を目指し ます。
美術館が午後8時まで開館しているといってもゆっくりと鑑賞するには
少し急がなければならない時間になっていました。
この後はこの日の一番の目的地、モンジュイックの丘にあるカタルーニャ美術館を目指し ます。
美術館が午後8時まで開館しているといってもゆっくりと鑑賞するには
少し急がなければならない時間になっていました。
ここで大誤算が
グエル邸があったノウ・デ・ラ・ランブラ通りとパラレル通りの交差点に
地下鉄のパラレルという駅があり、そこからモンジュイックの丘の上まで行くフニクラが出ていると
ガイドブックに書いてあったので、それに乗るつもりでした。
ところがその地点に来ても駅が見つからないのです。
地図に書いてある建物がちゃんとあり、ここで間違いないはずなのに。
グエル邸があったノウ・デ・ラ・ランブラ通りとパラレル通りの交差点に
地下鉄のパラレルという駅があり、そこからモンジュイックの丘の上まで行くフニクラが出ていると
ガイドブックに書いてあったので、それに乗るつもりでした。
ところがその地点に来ても駅が見つからないのです。
地図に書いてある建物がちゃんとあり、ここで間違いないはずなのに。
だれかに聞こうと思ったのですが、なかなか適当な人と遭遇しません。
お巡りさんらしき人が前から歩いてきたので、これはラッキーと「駅はどこか?」と尋ねたのですが、
モンジュイックの丘の上を指すだけで、駅の場所については全く知らず、調べてもくれず、
使えないおまわりさんだったのです(涙) (私の語学力にも問題があったとは思いますが)
お巡りさんらしき人が前から歩いてきたので、これはラッキーと「駅はどこか?」と尋ねたのですが、
モンジュイックの丘の上を指すだけで、駅の場所については全く知らず、調べてもくれず、
使えないおまわりさんだったのです(涙) (私の語学力にも問題があったとは思いますが)
となると、もう目の前に立ちはだかる急坂を上るしかありません。
そんなわけで、ひたすら上り、歩きました。
途中にミロの美術館もあったりしたのですが、
その間写真を一枚も撮っていなくて、必死で余裕がなかったんだな~と(^^ゞ
モンジュイックの丘は標高185メートルとなっていますが、
150メートル位は自力で上ったかもしれないです。
グエル邸宅の前から約40分、ようやく眺望が開けるところまで出てきました。
そんなわけで、ひたすら上り、歩きました。
途中にミロの美術館もあったりしたのですが、
その間写真を一枚も撮っていなくて、必死で余裕がなかったんだな~と(^^ゞ
モンジュイックの丘は標高185メートルとなっていますが、
150メートル位は自力で上ったかもしれないです。
グエル邸宅の前から約40分、ようやく眺望が開けるところまで出てきました。
情熱の国スペインの旅 75(第9日目その7 ランブラス通り~グエル邸へ) [海外@スペイン2017夏]
カテドラルから路地を歩いて出てきたのはランブラス通り。
旧市街の目抜き通りです。
遠いぞいにはプラタナスの並木です。
私がここを訪れたのは2017年7月8日でしたが、
8月17日にISによるテロがあり,多くの死傷者が出ました。
二度とそういことが起こらないことを祈るばかりです。
8月17日にISによるテロがあり,多くの死傷者が出ました。
二度とそういことが起こらないことを祈るばかりです。
情熱の国スペインの旅 74(第9日目その6 王の広場) [海外@スペイン2017夏]
<お詫び>
前記事で私が疑いもなく「アヒル」とご紹介してしまった白い鳥ですが、実は「ガチョウ」でした。
何でわかったかといいますと、
この記事用の写真をPCで整理しているときに時に現地で購入したカテドラルのパンフレットが目の前に、
2ユーロだったけど買ってきてよかった、これにもお世話になったわ~とパラッともう一度目を通すと
「Geese」の文字が目に飛び込んできたのです。えっ~、「Ducks」じゃなかったんだ~
というわけでして、私のチェックミス、思い込みでした。
ググってみたところ、
「アヒル」…カモ科マガモ属のマガモを原種に家禽化した鳥類
「ガチョウ」…カモ科ガン亜科のガンを原種に家禽化した鳥類
ということで、カモかガンの違いのようです。といわれても私には全く区別がつきませんが(^^ゞ
馴れ馴れしいのはガチョウだったからかもしれないです。
何でわかったかといいますと、
この記事用の写真をPCで整理しているときに時に現地で購入したカテドラルのパンフレットが目の前に、
2ユーロだったけど買ってきてよかった、これにもお世話になったわ~とパラッともう一度目を通すと
「Geese」の文字が目に飛び込んできたのです。えっ~、「Ducks」じゃなかったんだ~
というわけでして、私のチェックミス、思い込みでした。
ググってみたところ、
「アヒル」…カモ科マガモ属のマガモを原種に家禽化した鳥類
「ガチョウ」…カモ科ガン亜科のガンを原種に家禽化した鳥類
ということで、カモかガンの違いのようです。といわれても私には全く区別がつきませんが(^^ゞ
馴れ馴れしいのはガチョウだったからかもしれないです。
ここにお詫びして訂正いたします。
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さて、続きです。
カテドラルの正面からではなく横の出口から外へ出ると
屋根の上で雷が鳴っていて大急ぎで下りてきましたが、雨が降り出していました。
ガイドブックによると、カテドラルの裏手あたりに、新大陸発見の航海から戻ったコロンブスが
イサベラ女王に謁見するために上った階段がある「王の広場」があるはずなので探します。
カテドラルの別の出口です。
近づいてみるとファサードにはピエタの彫刻です。
向かって左端にある白い小さな板には「PIETAT」と書かれていますが、
ここの通りか広場の名前でしょう。
ここの通りか広場の名前でしょう。
↓
中世の街並みがそのまま残る路地を歩いていきます。
情熱の国スペインの旅 73(第9日目その5 カテドラル後編) [海外@スペイン2017夏]
早いもので今日から9月。今年も残すことあと4か月です^^
今年の7月、8月は本当に暑い日が続きました。
雨による災害も多く、まだ復旧もままならないところもたくさんあると聞きます。
そんな中、猛烈な台風21号が日本列島の方へと北上を続けています。
これ以上大きな災害が起こらないことを願うばかりです。
今年の7月、8月は本当に暑い日が続きました。
雨による災害も多く、まだ復旧もままならないところもたくさんあると聞きます。
そんな中、猛烈な台風21号が日本列島の方へと北上を続けています。
これ以上大きな災害が起こらないことを願うばかりです。
カテドラルの内陣の周歩廊を歩いていると、屋上へのエレベーターの乗り場あったので
屋上へと上がります。
屋上へと上がります。
目の前に塔や鐘楼です。
ところが・・・・上がった途端に遠くで雷鳴がとどろいているのが聞こえてきました。
塔の先端には避雷針はついていますが、こんな屋根の上ではあまりにも無防備なので
さっさと写真を撮ってこの場から立ち去ることにしました。
塔の先端には避雷針はついていますが、こんな屋根の上ではあまりにも無防備なので
さっさと写真を撮ってこの場から立ち去ることにしました。