初夏を迎えた北海道へ10(bi.bléの朝食@美瑛)最終回 [国内@北海道2018初夏]
朝の美瑛です。
少し早く起きて窓から外を覗くと曇っていたので、2度寝してしまいました(笑)
で、朝食の時間に合わせて起床すると、すっかり晴れ上がっていました
空気が少しひんやりとしていましたが、気持ちの良い朝です。
少し早く起きて窓から外を覗くと曇っていたので、2度寝してしまいました(笑)
で、朝食の時間に合わせて起床すると、すっかり晴れ上がっていました
空気が少しひんやりとしていましたが、気持ちの良い朝です。
残雪の山々はこの日もくっきりと見えました。
白樺の新緑が青空に映えます。
初夏を迎えた北海道へ9(夕暮れ~bi.bléのディナー@美瑛) [国内@北海道2018初夏]
一旦ホテルに戻り、夕食に備えてお風呂に入って身だしなみを整えていると陽が傾いて来ました。
残雪の山々に夕日が当りほんのりとあかく染まっています。
冷蔵庫の中からハートランドを出して飲みます。あ~美味しい♡
窓の外を見ていると見る見る間に色が変わっていきます。
ゆっくりしたいところですが、ゆっくりしていられません。
そのために夕食の時間を一番遅い時間してもらったのですから・・・。
そのために夕食の時間を一番遅い時間してもらったのですから・・・。
カメラを持ち部屋を飛び出して西の空を見ると・・・あ、ひょっとしてもう落ちてしまったのかしら?
と思った瞬間に、パーッと山の端から光芒が出ててきました。
道路脇の雑草に夕陽が当たり照らし出しています。
振り向くと建物にも夕日が当っていました。
そして沈んでいきました。
道路脇の雑草に夕陽が当たり照らし出しています。
振り向くと建物にも夕日が当っていました。
そして沈んでいきました。
さあ、プレッツェルが焼き上がる時間です。急がなくては・・・
初夏を迎えた北海道へ8(パッチワークの路の風景@美瑛) [国内@北海道2018初夏]
前記事の<ひとり言>に対し、皆様の貴重な体験談、ご意見をありがとうございました。
今まで両親とも元気で短時間の間にあれこれと決めなければいけないこういう事態に遭遇することがなく
深く考えることに無縁だったのですが、昨年後半あたりから色々とあってちゃんと考えなければいけないと
改めて強く感じた次第です。
ホテルは、美瑛の丘の風景の代名詞とも言える「パッチワークの路」にあります。
夕方観光客が少なくなった時間の風景を楽しみたくて、夕食の時間は一番遅い時間にしてもらいました。
このあたりは前回来た時には電動自転車で廻ったところですが、今回は車で行きます。
農繁期は始まったばかり。まだ緑よりも大地の色が目立ちます。
そしてパッチワークの路からももちろん残雪の山々を望むことができます。
そしてパッチワークの路からももちろん残雪の山々を望むことができます。
遠くには「親子の木」が見えます。
手前の畝が見事です。
畑に描かれる畝は農家の方々の芸術作品ですね。力作揃いです。
畑に描かれる畝は農家の方々の芸術作品ですね。力作揃いです。
やはり車だと交通量が少ない時間とはいえ車ですと、ここっ!と思っても
車を停めるところ気にしなければならないので、その点やはり自転車の方が気楽ですね。
それに、車ではあっという間に通り過ぎてしまう風景も、
自転車ですとゆっくりと愉しむことができる点もいいです。
脚に自信のある方は自転車で廻られることをお勧めします。
車を停めるところ気にしなければならないので、その点やはり自転車の方が気楽ですね。
それに、車ではあっという間に通り過ぎてしまう風景も、
自転車ですとゆっくりと愉しむことができる点もいいです。
脚に自信のある方は自転車で廻られることをお勧めします。
私ももちろん電動自転車でしたが、最近の電動自転車は優秀ですので、脚への負担も少ないです。
初夏を迎えた北海道へ7(bi.blé[ビブレ]へ@美瑛) [国内@北海道2018初夏]
ケンとメリーの木
ジェットコースターの路からホテルのあるパッチワークの路の方へと車を走らせます。
ケンとメリーの木が見えて来ました。(脳内にBUZZのCMソング ♪・・あ~いと風のように・・♪ が流れます^^)
ホテルはこのちょっと先なのですが、ワンストップ。
ケンとメリーの木が見えて来ました。(脳内にBUZZのCMソング ♪・・あ~いと風のように・・♪ が流れます^^)
ホテルはこのちょっと先なのですが、ワンストップ。
手前の畑には何が植えられるのでしょうね。ジャガイモか、それとも小麦かな。
初夏を迎えた北海道へ 6 (ランチ~ジェットコースターの路@美瑛) [国内@北海道2018初夏]
望岳台で北海道らしい雄大な景色をたっぷり楽しむともう午後1時近くになっていました。
お腹がすくはずです。
ランチはガイドブックで見つけて気になった美瑛と富良野の間にある深山峠近くのお店に行くことに。
ランチの時間としてはちょっと遅くなってしまったのですが、パン屋さんみたいなので
ランチセットがなくても何か食べるものはあるだろうって思ったのです。
ナビをセットして出発です。
ランチセットがなくても何か食べるものはあるだろうって思ったのです。
ナビをセットして出発です。
目的地まで近くまで行くとナビは、「目的地近くです。ナビを終了します。お疲れ様でした。」で
終わってしてしまうところが困ります。
大きなお店だとすぐ見つかるのですが小さなお店ですとそこから探すにの苦労することがよくあります。
今回も最初は見つからず行き過ぎてしまい、反対側の車線を走ってようやく看板を発見!
終わってしてしまうところが困ります。
大きなお店だとすぐ見つかるのですが小さなお店ですとそこから探すにの苦労することがよくあります。
今回も最初は見つからず行き過ぎてしまい、反対側の車線を走ってようやく看板を発見!
国道から少し入ったところにお店がありました。
こちらがお店です。「cofffee & bread えん」。
お店の中からも雄大な景色が眺められました。
パンも売っていましたが、他に誰もお客さんがいなかったのでそこで食べることに。
ランチもまだあって、いわゆるワンプレートでした。
パンが入ったらサラダとその中に温泉卵、キッシュ、きのこのスープ(後で知ったですが美瑛では
きのこもたくさん生産しているそうです)、野菜の酢漬け(ピクルス)と盛りだくさんの内容。
きのこもたくさん生産しているそうです)、野菜の酢漬け(ピクルス)と盛りだくさんの内容。
そして、自慢のコーヒーを頂きました。
ご馳走様でした。
ご馳走様でした。
元気が出たところで出発です。
初夏を迎えた北海道へ 5 (望岳台@美瑛) [国内@北海道2018初夏]
前記事の青い池では、皆様のご意見をありがとうございました。
青い池はご存知の方も多いと思いますが、自然の池ではなく、偶然の産物です。
1988年(昭和63年)12月に噴火した十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐため、
美瑛川本流に複数建設された堰堤のひとつに水が溜まったものだそうで
青く見えるのは湧水に含まれている物質によるものということです。
思わず惹き込まれる幻想的な美しい青い色でした。
さて、青い池の後向かったのは、今回はレンタカーだったので、車でしか行けない場所が
いいなと考え、十勝岳の真下にあるという「望岳台」です。
青い池はご存知の方も多いと思いますが、自然の池ではなく、偶然の産物です。
1988年(昭和63年)12月に噴火した十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐため、
美瑛川本流に複数建設された堰堤のひとつに水が溜まったものだそうで
青く見えるのは湧水に含まれている物質によるものということです。
思わず惹き込まれる幻想的な美しい青い色でした。
さて、青い池の後向かったのは、今回はレンタカーだったので、車でしか行けない場所が
いいなと考え、十勝岳の真下にあるという「望岳台」です。
初夏を迎えた北海道へ 4 (目指すは青い池@旭川~美瑛) [国内@北海道2018初夏]
ホテルの窓から残雪の山々@旭川
旭川では、昨年の1月にも利用した駅に直結したホテルJRイン旭川に宿泊。
雨が降っていても駅から傘なしでホテルへ行けます。
1階にはスーパー(AEONだったかな?)もあってとても便利です。
ここも温泉ではありませんが大浴場付きです。
雨が降っていても駅から傘なしでホテルへ行けます。
1階にはスーパー(AEONだったかな?)もあってとても便利です。
ここも温泉ではありませんが大浴場付きです。
朝、カーテンを開けるとご覧のような景色が目の前に広がりました
天気予報どおりl前日の雨模様から一転初夏らしい青空です。
外を歩くと朝は風が冷たかったですが、太陽のが出ているので温かく感じられました。
お日様の力は凄いです。
この日は旭川からレンタカーで美瑛へと行きます。
美瑛へは、今まで7月(夏)と1月(冬)の2回行っているのですが、
7月は美瑛での観光が約半日でレンタカーではなくレンタサイクルだったこともあって
青い池まで行く時間がなかったのです。
2回目の1月は、写真ツアーで、私以外参加者は今までに行ったことがある人ばかりで
私は行きたい!と言ったのですが敢え無く却下されてしまったのです。
天気予報どおりl前日の雨模様から一転初夏らしい青空です。
外を歩くと朝は風が冷たかったですが、太陽のが出ているので温かく感じられました。
お日様の力は凄いです。
この日は旭川からレンタカーで美瑛へと行きます。
美瑛へは、今まで7月(夏)と1月(冬)の2回行っているのですが、
7月は美瑛での観光が約半日でレンタカーではなくレンタサイクルだったこともあって
青い池まで行く時間がなかったのです。
2回目の1月は、写真ツアーで、私以外参加者は今までに行ったことがある人ばかりで
私は行きたい!と言ったのですが敢え無く却下されてしまったのです。
そんなわけで、今回は何としてでも行きたかったのです。
レンタカーを借りていざ美瑛に向けて出発です。
旭川の市街地を抜けて少し走ると目の前に残雪の山々が目の前に見えるとテンションが上がり
路肩に車を止めて、シャッターを押さずにはいられかったです。
田圃や畑の脇にはチューリップやタンポポが花盛り。
水が張られた水田に青空が映っています。
素晴らしい景色です。
初夏を迎えた北海道へ 3 (雨に降られました(>_<)@札幌) [国内@北海道2018初夏]
大通り公園
雅さん、リュカさんと別れた後はいい気分になって徒歩で(札幌は道路が京都と同じく碁盤の目になっているので
分かりやすくて助かります)辿り着き、リュカさんに「無事着いたよ~!」メールをした後は
バタンキューでした^^;
分かりやすくて助かります)辿り着き、リュカさんに「無事着いたよ~!」メールをした後は
バタンキューでした^^;
翌朝はゆっくりと起きると、お天気は予報どおりやっぱり雨
この日は夕方高校時代の友人と会う約束になっていたので
それまでは爽やかな初夏の札幌を思いっきり楽しむ予定だったのですが、
天気は悪いし、気温は東京の真冬並みで寒いし、張り切って出掛ける気分は急降下です。
この日は夕方高校時代の友人と会う約束になっていたので
それまでは爽やかな初夏の札幌を思いっきり楽しむ予定だったのですが、
天気は悪いし、気温は東京の真冬並みで寒いし、張り切って出掛ける気分は急降下です。
ホテル近くの時計台
できれば札幌に2泊したいと思っていたのですが、ライラックまつりの週末とあって
土曜日はホテルの空室もほとんどなく、空いている部屋もお値段が前日の2倍位になっていたので
札幌泊まりは諦め、紆余曲折を経て結局旭川の駅直結のホテルに泊まることにしたのです。
ホテルのチェックアウトが11時だったので、それまでグダグダと部屋で過ごしました。
チェックアウトした後は、ライラックまつりの会場である大通り公園へ。
リュカさんのお母様情報でライラックは満開!と聞いていたので楽しみにしていました。
小さなお花が群れるように咲いていて可愛らしいです。
ライラック・・・モクセイ科 「リラ」とも呼びます。渡辺淳一の小説で「リラ冷えの街」ってありましたね。
初夏を迎えた北海道へ 2 (ビストロ清水亭でプチオフ会) [国内@北海道2018初夏]
今回の旅行の目的のひとつがプチオフ会。
リュカさんと一緒にプチオフ会の場所である狸小路へと向かいます。
リュカさんと一緒にプチオフ会の場所である狸小路へと向かいます。
出発の前日、天気予報を見ていると札幌の気温の予報が最高気温が15度以下、最低気温は10度以下
という季節外れの予報が出ていたので、念のため冬用の薄手のカットソーを1枚荷物に追加したのですが
それを入れておいて大正解でした。パーカーと更にGジャンを重ね着して丁度いい感じでした。
札幌は地下街が充実しているのでホテルから狸小路の目的の場所まで、雨は降っていたものの
外を歩く場所はほんのわずかで済みました。
そして地下街から出て狸小路に入ると、立派なアーケードです。
こういうアーケード街、最近はシャッター通り化しているところも多いですが
狸小路はご覧のとおり賑わっていました。海外からの観光客が多いそうです。
確かにいかにもお土産という大きな袋を抱えた人が多く見られました。
という季節外れの予報が出ていたので、念のため冬用の薄手のカットソーを1枚荷物に追加したのですが
それを入れておいて大正解でした。パーカーと更にGジャンを重ね着して丁度いい感じでした。
札幌は地下街が充実しているのでホテルから狸小路の目的の場所まで、雨は降っていたものの
外を歩く場所はほんのわずかで済みました。
そして地下街から出て狸小路に入ると、立派なアーケードです。
こういうアーケード街、最近はシャッター通り化しているところも多いですが
狸小路はご覧のとおり賑わっていました。海外からの観光客が多いそうです。
確かにいかにもお土産という大きな袋を抱えた人が多く見られました。
お店があるのは狸小路7丁目。
あれれ、ここだけアーケードが違う。
屋根の造りといい、電気の雰囲気といい、昭和の香りが漂っています。
あれれ、ここだけアーケードが違う。
屋根の造りといい、電気の雰囲気といい、昭和の香りが漂っています。
目的のレストランはここの一角にありました。
初夏を迎えた北海道へ 1 [国内@北海道2018初夏]
先日の記事でもお伝えしましたが、5月18日~21日まで北海道へ行ってきました。
雅さんの札幌単身赴任も早いもので3年目に突入。
今年こそはソネブロオフ会イン札幌を開催したいね、
と話していたところ、リュカさんが5月の末に実家に帰られるということで
この際と思ったのですが、いつものメンバーの都合が合わず、まだ今度だね~ということに。
雅さんの札幌単身赴任も早いもので3年目に突入。
今年こそはソネブロオフ会イン札幌を開催したいね、
と話していたところ、リュカさんが5月の末に実家に帰られるということで
この際と思ったのですが、いつものメンバーの都合が合わず、まだ今度だね~ということに。
でも、リュカさんも帰省するし、丁度ライラックまつりだし、行きたいな~と思っていました。
諸事情があって北海道行きを決めかねていた私が、やっぱり行くと!と決めたのがGW明け。
なんとか片道は特典航空券が使えたので、ギリギリに決めた割には
飛行機代を抑えることができたのはラッキーでした。