トリノで夏休み 最終回( 第9~10日目)・・・帰国の途へ [海外@伊トリノ2018夏]
ホテルからバスに乗ってトリノの空港へと向かいます。
トリノに到着した時は夜だったので周辺がどんな感じだったのか全くわかりませんでしたが
トリノの市街地から山の方は向かって行ったところに空港はありました。
行きはフランクフルト経由でしたが、帰りはミュンヘン経由です。
トリノからミュンヘンへの飛行機は、ルフトハンザ リージョナルで
座席が廊下を挟んで2列2列の小型の飛行機でした。
トリノからミュンヘンへの飛行機は、ルフトハンザ リージョナルで
座席が廊下を挟んで2列2列の小型の飛行機でした。
隣の席の方がやたらスペイン語で話しかけてきて分からないし、
困ってしまったということもあるのですが
後部にたくさんの空席があったので、別の席に移動しました。
トリノで夏休み その59 第8日目(ホテルで最後の晩餐) [海外@伊トリノ2018夏]
暫く間が開いてしまいましたが、トリノの旅行記の続きです。
サルッツオからの帰りに土砂降りの雨に遭遇。
駅からトリノ名物のアーケードを利用してホテルへ戻った後は
ホテルのレストランで今回の旅行の最後の食事です。
この日程、食事がホテルのレストランで本当によかったと思った日はなかったです(笑)
駅からトリノ名物のアーケードを利用してホテルへ戻った後は
ホテルのレストランで今回の旅行の最後の食事です。
この日程、食事がホテルのレストランで本当によかったと思った日はなかったです(笑)
トリノで夏休み その58 第8日目(中世の佇まいが残るサルッツオ その4) [海外@伊トリノ2018夏]
「令和」が始まって早くも3日目が終わろうとしています。
「令和」最初の記事は、サルッツォ散策の最終回です。
「令和」最初の記事は、サルッツォ散策の最終回です。
教会を出て暫く歩くと別の入口が。
修道院だった部分を改修してホテルにしているとのこと。
修道院だった部分を改修してホテルにしているとのこと。
「サン・ジョバンニ ホテル リゾート」4つ星の表示です。
教会も生き残ためには多角経営ですね。
塔の天辺です。
左の教会の塔は風見鶏、右は鷲かな?翼を広げた姿でした。
トリノで夏休み その57 第8日目(中世の佇まいが残るサルッツオ その3) [海外@伊トリノ2018夏]
Salita al Castello通りから市の中心部を望む。
車はフィアットでしたが、旧市街は狭い道が多いので小型車を見かけることが多いです。
とうとう平成最後の日をむかえました。ですので平成最後の記事です。
明日からは、新しい元号の「令和」です。
前記事にはたくさんのコメントをありがとうございました。
皆様へのところへご訪問が遅れがちになっていて申し訳ありません。
母は転院後、1日2時間半位のリハビリに励んでいるようです。
昨日訪ねた時にはベッドで寝ていたので揺り起こすと
「今日はいっぱいテストをされてしまって疲れた~。」と言っていましたが
こんな年齢になってまさかテストされるとは思っていなかったことでしょう。
でも、どんなことかワカリマセンが、少し自慢気に「よく知っていますね、って言われたのよ。」とも。
今日は女学生だった頃からの友人と電話で話もできたようなので、まずは順調な回復かな?とは思っています。
皆様へのところへご訪問が遅れがちになっていて申し訳ありません。
母は転院後、1日2時間半位のリハビリに励んでいるようです。
昨日訪ねた時にはベッドで寝ていたので揺り起こすと
「今日はいっぱいテストをされてしまって疲れた~。」と言っていましたが
こんな年齢になってまさかテストされるとは思っていなかったことでしょう。
でも、どんなことかワカリマセンが、少し自慢気に「よく知っていますね、って言われたのよ。」とも。
今日は女学生だった頃からの友人と電話で話もできたようなので、まずは順調な回復かな?とは思っています。
桜やチューリップの季節物の記事で暫く間が空いてしまって、
私も記憶を取り戻すのに戸惑いましたが(^^ゞ
昨年夏のトリノ旅行のサルッツォの続きになります。
本当は平成中に記事を終えるつもりだったのですが持越しです(笑)
私も記憶を取り戻すのに戸惑いましたが(^^ゞ
昨年夏のトリノ旅行のサルッツォの続きになります。
本当は平成中に記事を終えるつもりだったのですが持越しです(笑)
トリノで夏休み その56 第8日目(中世の佇まいが残るサルッツオ その2) [海外@伊トリノ2018夏]
やっと昨日は朝から晴れましたが午後からは急な雨などがあり、
気温は冬に逆戻りで今朝はかなり冷えました。
まだまだ花冷え状態が続いている東京地方です。
このままいくと週末まで持ちそうな気配がしますが、どうなるでしょう^^
気温は冬に逆戻りで今朝はかなり冷えました。
まだまだ花冷え状態が続いている東京地方です。
このままいくと週末まで持ちそうな気配がしますが、どうなるでしょう^^
さて、サルッツオの散策の続きです。
バスを降りて石畳の坂道を暫く歩いて到着したのが
アーケードのある西洋風長屋?の一角にあったこちらのレストランです。
パスタの種類の多さにビックリ!
トリノで夏休み その55 第8日目(中世の佇まいが残るサルッツオ その1) [海外@伊トリノ2018夏]
自動車博物館を後にして少し急ぎ足でバス停へ。
ほぼ時刻通りにバスがやってきて、サルッツォへと向かいました。
ほぼ時刻通りにバスがやってきて、サルッツォへと向かいました。
車窓には田園風景が続きましたが、畑はトウモロコシのようでした。
平野のど真ん中にこんもりとした林というか森のようなところがあって気になりました。
平野のど真ん中にこんもりとした林というか森のようなところがあって気になりました。
教会でしょうか。ちょっと変わった建物。
トリノ(リンゴット)から約1時間強、バスが到着したところは、
サルッツオの旧市街から少し離れたバス会社の営業所のようなところでした。
トリノで夏休み その54 第8日目(トリノ自動車博物館 その4) [海外@伊トリノ2018夏]
トリノの自動車博物館の最後の記事です。
ちょっと画像が多いですが一気にご紹介してしまいますね。
ちょっと画像が多いですが一気にご紹介してしまいますね。
歴史的な車の展示ばかりではなく、車社会への未来への提唱のような展示もありました。
エコカーですね。
トリノで夏休み その53 第8日目(トリノ自動車博物館 その3) [海外@伊トリノ2018夏]
現代と同じ社名メルセデス・ベンツになっていますね。
ウィキペディアによると、1926年にベンツ社と
ダイムラー社が合併し、ダイムラー・ベンツとなり
自動車のブランド名をメルセデス・ベンツとしたそうです。
そして、新しいロゴとして三方向に延びた星形を
採用したそうです。
この車にも燦然と輝いていますね!
ウィキペディアによると、1926年にベンツ社と
ダイムラー社が合併し、ダイムラー・ベンツとなり
自動車のブランド名をメルセデス・ベンツとしたそうです。
そして、新しいロゴとして三方向に延びた星形を
採用したそうです。
この車にも燦然と輝いていますね!
トリノの自動車博物館の展示物の続きです。段々現代へと近づいてきてます。
Buickはアメリカのメーカーですね。
前記事にInatimyさんがコメントに書いて下さっていますが
昔の車はサイドミラーがないんですよね。目視のみだったのですね。
この車は左のみにミラーが付いていました。
この時代の車は前のボンネットの部分がやたら長い印象です。
Austin(オースティン)。イギリスの自動車メーカーでしたが、現在は中国の会社が
その商標権を持っているとのこと。(ウィキペディア)
トリノで夏休み その52 第8日目(トリノ自動車博物館 その2) [海外@伊トリノ2018夏]
トリノの自動車博物館の展示物の続きです。
自動車の変遷が見られて面白かったので、写真の羅列になりますが、
お楽しみいただければ幸いです。
古い映画を観ている気分になりました^^
向かって右のは幌馬車の雰囲気がしますね↓
自動車の変遷が見られて面白かったので、写真の羅列になりますが、
お楽しみいただければ幸いです。
古い映画を観ている気分になりました^^
向かって右のは幌馬車の雰囲気がしますね↓
ベンツ(BENZ)は、ウィキペディアによると、ドイツの技術者、カール・ベンツによって
1886年に創設された世界最古の自動車メーカーの一つとのことですので
ということはここに展示されているのはかなり初期のものですね。
因みに、フィアットは1899年に設立とのことです。(ウィキペディア)
ご参考ですが、西暦1900年は明治33年です。
1886年に創設された世界最古の自動車メーカーの一つとのことですので
ということはここに展示されているのはかなり初期のものですね。
因みに、フィアットは1899年に設立とのことです。(ウィキペディア)
ご参考ですが、西暦1900年は明治33年です。
トリノで夏休み その51 第8日目(トリノ自動車博物館 その1) [海外@伊トリノ2018夏]
天井までのホームドアが東京メトロ南北線の思わせる構内
第8日目です。
旅も大詰め、観光ができるのもこの日1日、翌日は帰国の為に飛行機に乗ります。
この日は、トリノの自動車博物館を見学した後、中世の佇まいが残るサルッツォへ行く
ツアーが組まれていたので、それに参加しました。
ツアーが組まれていたので、それに参加しました。
ところが、前日、サルッツォへ行くバスが、「ストライキ」かも?という情報が流れてきました。
以前は日本でもあって私も大変な思いをして通勤した経験が何回かありますが、
ここ最近は全くありません。いったいどうなることかやきもきしたのですが、
私たちが利用するバスはストライキではないということが当日判明してホッとしました。
以前は日本でもあって私も大変な思いをして通勤した経験が何回かありますが、
ここ最近は全くありません。いったいどうなることかやきもきしたのですが、
私たちが利用するバスはストライキではないということが当日判明してホッとしました。
まずは、ポルタヌォーバ駅から地下鉄に乗って、自動車博物館へ行きます。
そして下りたのは、リンゴット駅です。
ここはイタリアの自動車メーカーフィアット社の本社や工場があった場所だったとか
ここはイタリアの自動車メーカーフィアット社の本社や工場があった場所だったとか
サルッツォ行きののバスがこの駅の近くから出るので一応バス停を確認です。
この辺りは旧市街ではなく新市街なので、アパートが並ぶどこにでもあるような街並みでした。