京都 春・・・桜（山科疎水＆岡崎疎水）

まだまだ雪深い地方もありますが、そろそろ桜の開花情報が気になる時期となってきました。

↑これは毘沙門堂の境内の桜です。

京都から行くと京阪京津線の山科駅の１つ先の四宮駅で降りて、整備された疎水沿いの散策路
（四宮～山科疎水～毘沙門堂～山科駅）を歩きました。
これ以上咲くことはできないわよ～！という桜の声が聞こえきそうな感じでしたね。



桜の枝が散策路を覆いかぶさるように伸びていてトンネルのようになっていました。
地元の方が植えた菜の花と満開の桜で絶好の写真撮影スポットに。

途中から山の方に折れて毘沙門堂に向かいました。

境内の桜も満開！

↑↓あのＪＲ東海のＣＭにも登場したのはこの枝垂れ桜です。

昼食は毘沙門堂から山科駅に行く途中にある「安兵衛」というお蕎麦屋さんで、
茶そばにとろろをかけた「おらがそば」をいただきました。
その後東西線に乗り「東山」で降りて、岡崎へ。その道すがらも桜が満開でした。

国立近代美術館近く。

「岡崎桜回廊十石舟めぐり」と名付けられた舟だそうです。
舟から眺める満開の桜もまた格別でしょうね。

＊ちょっとひと休み処

手桶弁当で有名な六盛がやっているスフレ専門店の「六盛茶庭」に行ったら月曜日は定休日で残念～(>_<)
仕方がないのでぶらぶらと歩いて偶然入ったお店が東大路と冷泉通が交差する東角にあるカフェ・ヴィラージュでした。

お店の中からも疎水沿いの桜を見ることができてグッド！

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