あおくんとうみちゃんに会いに行ってきました! [ソネブロ]
先週の土曜日27日は、リュカさん、kouさんそして初登場kouさんの奥様とでオフ会だったのですが、
今回はなんとリュカさんからお招きがあって、ご自宅にお邪魔してきてしまいました。
目的はもちろん「あおくんとうみちゃん」とのご対面です。
今までにも何回か計画あったのですが、その度に直前になって中止になってしまっていて
今回やっと実現の運びとなったわけです(イェーイ)
目的はもちろん「あおくんとうみちゃん」とのご対面です。
今までにも何回か計画あったのですが、その度に直前になって中止になってしまっていて
今回やっと実現の運びとなったわけです(イェーイ)
前の週にリュカさんがご実家に帰られた際、札幌単身赴任中の雅さんと会ってこの話をしたら、
めっちゃ羨ましがっていたとか^^それはそーでしょうね。ごめんね、雅さん。
めっちゃ羨ましがっていたとか^^それはそーでしょうね。ごめんね、雅さん。
リュカさんが駅まで迎えに来てくれて、いよいよお宅にお邪魔します。
ご自宅の近くの川沿いに桜並木もあって緑が多く、リュカさんは川沿いの道でジョギングをしているとか。
遠くにはスカイツリーも見えましたよ~。
ご自宅の近くの川沿いに桜並木もあって緑が多く、リュカさんは川沿いの道でジョギングをしているとか。
遠くにはスカイツリーも見えましたよ~。
玄関を入る時にリュカさんが、「何も言わないですーっと入ってね。」と言ったので、その通りにすーっと入っていくと、
うみちゃんの姿は見えなかったけれどもリビングにあおくんがいました。
私を見た途端に逃げてしまうのではないか心配していたのですが、それはなかったのでホッ
うみちゃんの姿は見えなかったけれどもリビングにあおくんがいました。
私を見た途端に逃げてしまうのではないか心配していたのですが、それはなかったのでホッ
この日は、あおくん、うみちゃんを撮るために、リュックにデジイチと、
レンズも気合を入れて私が持っている全て(といっても3本ですが)を詰め込んで、臨みました。
レンズも気合を入れて私が持っている全て(といっても3本ですが)を詰め込んで、臨みました。
ただ、いつも風景とかお花とか静止物ばかり撮っていて動くものはほとんど経験無し。
そんな私は、いきなり激しい動きの洗礼を受けてしまいました
そんな私は、いきなり激しい動きの洗礼を受けてしまいました
あおくん、うみちゃんの大好きなおやつ「チュール」。
もう動きが早くてブレまくり(^^ゞ
もう動きが早くてブレまくり(^^ゞ
フランス ミディ・ピレネー地方へ! その24 (サン・ピエール修道院@モワサック Ⅰ) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]
まず回廊から見学です。
修道院でもらった説明書によると、修道院の起源は、カロリング王朝の9世紀に遡るそうですが、
11世紀、中世においてもっとも勢力のあったクリュニー修道院による修道院改革があり、
1047年に クリュニーから来た修道士(のちにトゥールーズの司祭)がモワサックの修道院長となり、
修道院の教会が再建され、40年たった1100年に回廊がロマネスク様式で完成したそうです。
柱頭は石灰岩で彫刻され, 円柱は大理石で造られたそうです。
11世紀、中世においてもっとも勢力のあったクリュニー修道院による修道院改革があり、
1047年に クリュニーから来た修道士(のちにトゥールーズの司祭)がモワサックの修道院長となり、
修道院の教会が再建され、40年たった1100年に回廊がロマネスク様式で完成したそうです。
柱頭は石灰岩で彫刻され, 円柱は大理石で造られたそうです。
また、モワサックは、ユネスコの世界遺産に登録されているサンティアゴ・デ・コンポステーラ街道(巡礼路)の
ル・ピュイの道の巡礼地のひとつとなっています。(四国のお遍路さんのキリスト教版のようなものでしょうか?)
ル・ピュイの道の巡礼地のひとつとなっています。(四国のお遍路さんのキリスト教版のようなものでしょうか?)
向かって左側は聖アンドリュー、右側は聖フィリップ。
フランス ミディ・ピレネー地方へ! その23 (ロマネスクの彫刻が残るモワサック へ) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]
SNCF トゥールーズ駅
伊勢旅行の旅行記が入ったので約1ヶ月程空きましたが、ミディ・ピレネー旅行記に戻ります。
前回はトゥールーズで姪っ子のお友達と会ったところまででした⇒こちら
クロアチアの旅行で教会の回廊の静寂の空間の美しさに魅了され、またその後の南仏、ブルゴーニュ旅行で
素朴でありながらグロテスクであったりそれでいて可愛らしかったりと不思議な魅力を持つロマネスク彫刻に
すっかりとりこになってしまったのワケなのですが、フランス南西部のトゥールーズまでやってきた目的のひとつは、
ロマネスクの彫刻はトゥールーズで生まれ、フランス最大のロマネスクの教会が残っているということを
旅行のガイドブックで見たからなのです。
そしてこの日の午後は、ロマネスクの彫刻の傑作と回廊があるというたモワサックへ行く予定になっていたので、
列車の発車時間ぎりぎりまでお友達との再会を楽しみ、駅でお別れしました。
駅の近くを流れるミディ運河です。
ミディ運河は、トゥールーズと地中海の港町セートの間240キロを結ぶ水路で、
17世紀に建設され、その後南仏の交易と商業は躍進を遂げたそうです。
1996年に世界遺産に登録されています。
17世紀に建設され、その後南仏の交易と商業は躍進を遂げたそうです。
1996年に世界遺産に登録されています。
新車 de 伊勢へ その8 最終回 (さて新車は^^の巻) [ドライブ]
ロビーに飾られていた五月人形
最終日。
天気予報どおりで今にも雨が落ちてきそうな天気です。
予想していたとはいえ気分は一気に
天気予報どおりで今にも雨が落ちてきそうな天気です。
予想していたとはいえ気分は一気に
朝食は、同じ場所で洋食、和食をどちらでも選ぶことができたのですが
前日は朝も夜も和食だったので洋食を選びました。
基本的にはビュッフェ方式で、卵料理のみテーブルまで運んで来てくれました。
ビュッフェの種類は豊富で全種類は食べられなかったです(^^ゞ
前日は朝も夜も和食だったので洋食を選びました。
基本的にはビュッフェ方式で、卵料理のみテーブルまで運んで来てくれました。
ビュッフェの種類は豊富で全種類は食べられなかったです(^^ゞ
入口付近には、昨年の伊勢志摩サミットの時と同じテーブルセッティングが再現されていました。
実際もこの円卓で周囲をパーティションで囲っただけでお食事をしながら会議をされたそうです。
食器は大倉陶園とのことでした。
実際もこの円卓で周囲をパーティションで囲っただけでお食事をしながら会議をされたそうです。
食器は大倉陶園とのことでした。
新車 de 伊勢へ その7 (夕食は和食を満喫の巻) [ドライブ]
お楽しみの食事です。
食事の予約をお願いしたところ8時半という時間しか取れず、お腹が空く~と思ったのですが、
かえって時間に追われることなくゆっくりと夕焼けを見ることができ、正解でした。
屋上から部屋に戻っても食事の予約の時間までたっぷりとあるので、
先に汗を流してから(この日は暑かったのです)、食事に行くことにしました。
先に汗を流してから(この日は暑かったのです)、食事に行くことにしました。
ところが、私がシャワーを終えて姉が入っているときにレストランから電話がかかってきて
「お席の準備ができましたのでどうぞ。」とのこと・・・そんなこと急に言われても行けません(笑)
志摩観光ホテルといったら、昔からフランス料理で名を馳せていたので洋食を食べたかったのですが、
使っている食材のせいだとは思いますがお値段を見て、和食にしました。
和食は新館のベイ・スイートの方にあるので、新館にも行くチャンスができてよかったです。
クラシックとベイ・スイートの間はいつでも車で送迎してくれます。
「お席の準備ができましたのでどうぞ。」とのこと・・・そんなこと急に言われても行けません(笑)
志摩観光ホテルといったら、昔からフランス料理で名を馳せていたので洋食を食べたかったのですが、
使っている食材のせいだとは思いますがお値段を見て、和食にしました。
和食は新館のベイ・スイートの方にあるので、新館にも行くチャンスができてよかったです。
クラシックとベイ・スイートの間はいつでも車で送迎してくれます。
最近のホテルではクラブフロアと一般のフロアと分かれているところもありますが
志摩館観光ホテルは全てがクラブフロアになっていて、
宿泊者は新館旧館どちらのクラブフロアも自由に使うことができます。
志摩館観光ホテルは全てがクラブフロアになっていて、
宿泊者は新館旧館どちらのクラブフロアも自由に使うことができます。
食事に行く前に旧館のクラブフロアに立ち寄ってみました。
赤のスパークリングがあったので飲んでみましたが、ちょっと甘くて残念(>_<)
食事前ですし、できれば、キリットした辛口が飲みたかったです。
もちろん残さずに飲みましたけど^^
食事前ですし、できれば、キリットした辛口が飲みたかったです。
もちろん残さずに飲みましたけど^^
新車 de 伊勢へ その6 (英虞湾に沈む夕日を眺める・・・の巻) [ドライブ]
おはらい町やおかげ横丁でお土産を見繕って、さあ、今日のホテルへと急ぎます。
その日の宿泊は、伊勢に行ったら一度は泊まりたいとずーっと思っていた「志摩観光ホテル」です。
お天気がよければ日没の風景を見たくて、なんとしても日が落ちる前に到着したいと思っていました。
その日の宿泊は、伊勢に行ったら一度は泊まりたいとずーっと思っていた「志摩観光ホテル」です。
お天気がよければ日没の風景を見たくて、なんとしても日が落ちる前に到着したいと思っていました。
到着したのは午後6時。ホテルの予約時にインプットした到着予定時刻が午後4時半だったので、
丁度渋滞分位遅くなってしまいました。(私の時間の読みも中々のもの・・・と思ったりもしました(笑))
丁度渋滞分位遅くなってしまいました。(私の時間の読みも中々のもの・・・と思ったりもしました(笑))
ホテルに到着し、私が車を駐車場に置きに行っている間に姉がチェックインをしていてくれたのですが
日の入りは6時25分とのことで、何とかギリギリで間に合いそうです。
ところが、ホテルのサイトから宿泊を予約し、確か海の見えるお部屋を予約しているはずだったのに
なっていないということ。そんなはずは・・・と、念の為、と持って来た予約時の確認書のプリントアウトしたものを
見せると海の見える部屋に変更してくれました。
(これってどういうこと?とは思ったものの、とにかく変更してくれたのでそれ以上は追求せず、お礼を言ってお部屋に急ぎます。)
日の入りは6時25分とのことで、何とかギリギリで間に合いそうです。
ところが、ホテルのサイトから宿泊を予約し、確か海の見えるお部屋を予約しているはずだったのに
なっていないということ。そんなはずは・・・と、念の為、と持って来た予約時の確認書のプリントアウトしたものを
見せると海の見える部屋に変更してくれました。
(これってどういうこと?とは思ったものの、とにかく変更してくれたのでそれ以上は追求せず、お礼を言ってお部屋に急ぎます。)
新車 de 伊勢へ その5(伊勢神宮 内宮) [ドライブ]
伊勢うどんを食べた後は、いよいよ、皇室のご祖神の天照大神をおまつりする皇大神宮(内宮)です。
外宮から内宮に行くのに、操作にまだ慣れていないということもあるのですが、
ナビに頼るあまりかえって時間が掛かってしまいました(>_<)
事前に地図を頭に叩き込んでおく方が早いですね(^^ゞ
内宮の駐車場は午後3時頃でもまだ混雑していて90分待ちとの表示だったので、
サッサと諦め市営駐車場の方へ。こちらは車が流れていて駐車待ち無しで入ることができました。
伊勢神宮までは少し歩くことにはなりますが、おはらい町やおかげ横丁を通りながら行けるので
結果的にはよかったかなと思います。
ナビに頼るあまりかえって時間が掛かってしまいました(>_<)
事前に地図を頭に叩き込んでおく方が早いですね(^^ゞ
内宮の駐車場は午後3時頃でもまだ混雑していて90分待ちとの表示だったので、
サッサと諦め市営駐車場の方へ。こちらは車が流れていて駐車待ち無しで入ることができました。
伊勢神宮までは少し歩くことにはなりますが、おはらい町やおかげ横丁を通りながら行けるので
結果的にはよかったかなと思います。
内宮の手水舎の上には名残の桜がありました。
新車 de 伊勢へ その4(伊勢神宮 外宮) [ドライブ]
朝食を食べ終えて、さあ、伊勢神宮に向けて出発です。
伊良湖から鳥羽までフェリーに乗っていくつもりだったのですが、時刻表を検索すると
フェリーは大凡1時間に1本しかなく、ホテルのフロントで尋ねたところ、
ホテルから伊良湖まで1時間半から1時間40分掛かるとのこと。
となると、9時台のフェリーに乗れるか乗れないか微妙な時間で、
もし乗り損ねてしまうと1時間以上そこで時間を潰さなければならなかったので、
お天気がよくフェリーで行きたい気持ちが強かったのですが、
まだ渋滞情報も入っていなかったので、高速で行くことに決めたのです。
東名高速の入り口へは山の方へ向かって走るのですが、途中、山桜が咲いていたのか
山の斜面が所々ピンク色になっていて、目を楽しませてくれました。
山の斜面が所々ピンク色になっていて、目を楽しませてくれました。
by 姉(車内から)
高速入った時点では、絶対渋滞すると言われていた四日市~亀山間は「渋滞の恐れあり」とは
表示されていたものの、まだ実際には渋滞していないようで、やっぱり高速を選択して正解だったかも、と
思ったのも束の間、そのあとすぐに「亀山付近で事故。渋滞3キロ25分」の表示が。
交通情報を聞くと、乗用車とバスが絡んだ事故のようでした。
休日の朝になんで・・と思うものの、自分が事故に関わる事がなくよかったです。
事故現場が近づくにつれ「3キロ40分」、「3キロ60分」・・と段々時間が伸びて行く有様。
結果的に事故現場を通り過ぎた時には事故処理が終わった直後だったらしく、
事故の跡形は何もなく、車が流れ始めるしで、なんだかガックリしてしまいました。
渋滞通過に1時間半以上も掛かかり、ナビにも「そろそろ休憩しませんか?」と言われ、最近のナビはこんなことも指示するのかと、びっくりでした。
休日の朝になんで・・と思うものの、自分が事故に関わる事がなくよかったです。
事故現場が近づくにつれ「3キロ40分」、「3キロ60分」・・と段々時間が伸びて行く有様。
結果的に事故現場を通り過ぎた時には事故処理が終わった直後だったらしく、
事故の跡形は何もなく、車が流れ始めるしで、なんだかガックリしてしまいました。
渋滞通過に1時間半以上も掛かかり、ナビにも「そろそろ休憩しませんか?」と言われ、最近のナビはこんなことも指示するのかと、びっくりでした。
亀山インターで新名神と伊勢自動車道方面とが分かれるのですが、その時に出た表示で、
京都と伊勢への距離数がほとんど変わらないことを発見!
伊勢って意外と遠いんだ~と初めて認識した私だったのです(^^ゞ
その後は渋滞もなくスイスイでした。
新車 de 伊勢へ その3(蒲郡クラシックホテルに泊まる 後編) [ドライブ]
幟(のぼり)に囲まれた階段を上っていくと手水舎があり、浄めます。
龍様です。
お参りをしました。
奥の方もあったようですが、朝食の時間が迫ってきたので、ホテルに戻ります。
新車 de 伊勢へ その2(蒲郡クラシックホテルに泊まる 前編) [ドライブ]
蒲郡クラシックホテル外観
豊川から蒲郡までは30分位だったと思いますが、ホテル到着時には既に真っ暗になっていました。
ナビがあっても初めての場所はできたら明るいうちに到着したいですね。
特に地方の場合は道が暗いことが多いので尚更です。
宿泊したのは蒲郡クラシックホテル。
以前は国土計画が所有していて蒲郡プリンスホテルだったところです。
部屋数が27室とこじんまりとしているところやロケーションがよさそうだったので選びました。
以前は国土計画が所有していて蒲郡プリンスホテルだったところです。
部屋数が27室とこじんまりとしているところやロケーションがよさそうだったので選びました。
朝、ホテルの2階のテラスからの風景です。
海は三河湾です。
海は三河湾です。
名残の桜も見られました。
前日到着したのが夜でしたので、向かいにある竹島まで朝食前に行ってこようと少し早目に起床です。
朝食は7時半からで、朝食前の6時から7時半まで、2階のテラスに出られるロビーでは、セルフですが
無料でコーヒー、紅茶が飲めるようになっていて、ロータスのビスケットも置いてありました。
お天気もよく気持ちがいいのでテラスでこの景色を眺めながらコーヒーを飲んで一息ついてから
竹島へと朝の散策です。