桜・・・2015@ご近所(丸子川) [四季]
季節ハズレの気温の高さで桜が一気に満開状態になってしまった東京地方です。
平日が満開というのは勤め人にとっては何とも恨めしい限り。
今週末までなんとか持ってもらいたいな~(気温が低くなれば可能性は無きにしも非ず)とかすかな望みを抱いております。
29日の日曜日は朝のうちは晴れ間も出ていたので、早く撮りに行かなくちゃと思っていたら
予報通り雲がでてきて午後からは雨模様になってしまいました。
やっぱり気になるのは見慣れたご近所の桜ということで、日曜日は多摩川よりも近い丸子川へ。
ゆっくりと思う存分見られるところが気に入っています。
出遅れて青空ではなくなってしまったのが残念(>_<)
電線がなければと思いつつ、このアングル好きなんです
手前の桜はほぼ満開でしたが、奥の方は蕾が多くこれからって感じでした。(29日時点で)
桜・・・2015@砧公園 [四季]
東京地方では、今日3月29日(日曜日)早満開宣言が出たようです。
日曜日の天気予報があまり芳しくなかったので土曜日にうちからほど近い砧公園へ行ってきました。
場所は東名高速の用賀インターのすぐ脇、環八沿いです。
都心ではかなり開花が進んでいるようでしたが、23区内であっても都心から少し離れているので
28日の時点では3分咲き位の感じでした。
今日も午前中はお天気がよく気温も上がったので、開花がぐ~んと進んでいることと思います。
車で行くと一番楽なのですが、駐車場に入れないと意味がなくなってしまうので、バスで行きました。
バス停を下りたところです。
こぶしの花が満開でした。
このあたりはちらほら状態。
桜の前に・・・・@うちの庭 [四季]
このところ寒さが戻って開花宣言があったソメイヨシノもちょっと足踏み状態が続いていましたが
今日は気温が上がって一気に開花が進みましたね。明日はお花見日和となりそうです。
というわけで桜の前にご紹介しておかなくっちゃ・・・というのが桃の花@うちの庭。
今年は桜の開花は早かったのですが、梅や桃はいつもの年よりも少し遅めで、
今うちの庭では梅が終わって桃が満開です。
この桃の木はかなり古い木で、以前にも書いたと思うのですが、元々は盆栽の桃の木(黄桃)で
地植えにしたら大きくなり、黄桃なので売っているような大きな実ではなく小さな実ですが100個以上も生ったことも
ありました。最近は枝が折れたり、枯れたりしてすっかり小さくなってしまいました。
一応今年も咲いたよ~という記録です^^
灼熱のモロッコ~フランスの旅 ダイジェスト版 (グルメ編) [海外@モロッコ・フランス2014夏]
旅行記本編でも書きましたが、昨年モロッコを訪ねた時は、イスラムの宗教的行事のひとつである
「ラマダン(日の出から日没まで飲食を断つ)」の真っ最中で、非イスラム教徒には関係ないと言いつつ
私達が勝手にそう感じていただけかもしれませんが、なんとなく大っぴらに食べたり飲んだりするのは
憚れるような雰囲気がありました。
ただ。イスラム教徒であっても、旅行者や重労働者、妊婦・産婦・病人、乳幼児など合理的な事情のある場合は
断食を免除されたり、別の期間に行なってもよいなど、柔軟性があるものだそうです。
フェズで駅とリヤド間を送り迎えしてくれた運転手さんに聞いたところによると
「ラマダン?もう慣れてしまってどうってことないよ!(姪っ子通訳)」と言っていましたが、
列車のコンパートメントで一緒になって高校生くらいの女の子たちが
日没とともに嬉々とてぃて食事をしていた様子を目の当たりにして、
やっぱり大変なんだな~と思ったものでした。
モロッコのお料理は初体験で、色々珍しいものも食べましたので、「グルメ編」として集めてみました。
灼熱のモロッコ~フランスの旅 ダイジェスト版 (フランス編) [海外@モロッコ・フランス2014夏]
バスティーユ広場
日中は40度近くまで上がったモロッコのマラケシュからパリに戻ってやれやれと思ったのは到着した夜だけ。
モロッコに旅立つ前のパリのシャルルドゴール空港は寒く、コートを着ている人がほとんどだったのに
5泊6日の旅を終えて戻ってくるとパリは、こんなことは滅多にないという連日30度を超える暑さとなっていました。
パリでの滞在は、姪っ子が住んでいたアパートにもメトロで1本、空港バスのバス停も目の前にあって便利な
以前にも泊まったことのあるリヨン駅前のホテル。
<第7日目ジヴェルニー>
この日はお昼頃から、サンラザール駅から列車の乗りモネの庭園のあるジヴェルニーへ行く予定だったので
午前中は前夜買うことができなかったお水などを調達しがてら、バスティーユまで散策。
前々日が革命記念日だったからか、バスティーユ広場の塔の上には国旗が掲げられていました。
途中列車が遅れて接続のバスに乗れずタクシーでモネの庭園に到着です。
園内には色々なお花が咲き乱れていました。
庭園はご覧のとおりモネの絵の世界そのもの。
睡蓮も咲いていました。
電車の遅れで美術館を見る時間がなくなってしまったのは残念でしたが
チケット売り場で、「この時間で美術館を見るのは無理!」とハッキリ言って下さった係りの人には感謝です。
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XXXI (パリ1日目~ジヴェルニー①)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XXXII (パリ1日目~ジヴェルニー②)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XXXIII (パリ1日目~ジヴェルニー③)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XXXIV (パリ1日目~ジヴェルニー④)
今年もやって来ました桜の季節2015@多摩川 [四季]
東京地方は昨日はかなり気温が上がり、夕方でもコート無しで歩ける位でした。
2月~3月にかけて週末になるとお天気が冴えない日が多くて、うちの庭の梅さえ満足に撮れなかった状態で
この日曜日も午前中は曇っていたのですが、午後になって日が射して来たので、
例年よりもちょっと早目ですが、桜の開花状況をチェックしにいつもの多摩川の堤防へ行ってきました。
ここ5年間の状況は以下のとおりです。
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2014-03-22
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2013-03-16
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-03-27
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-03-18
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2010-03-21
誕生日ランチ 28 (JG ジャン-ジョルジュ 東京 ) [美味]
「灼熱のモロッコ~フランスの旅」のダイジェスト版(フランス編)の予定だったのですが
スミマセン、まだ記事が出来上がっていないので
今日は、先週の土曜日(3月7日)にあった恒例の「誕生日ランチ」会です。
今月は3月生まれのNさんです。本当のお誕生日も前日の3月6日でした
場所は六本木ヒルズ。昨年オープンし丁度1周年となる「ジャン・ジョルジュ東京」です。
ニューヨークを拠点にグローバルに活躍する三ツ星シェフ、ジャン-ジョルジュの日本初のレストランとか^^
実はNさんが見つけてきてくれるまで世界を股にかけて活躍しているシェフのレストランが
オープンしていたなんて全然知りませんでした(^^ゞ
レストランはヒルズのけやき坂に面しています。
ルイ・ヴィトンの前の坂を下がってすぐです^^
ガラス張りの入り口は、どこから入ったいいのかわからない感じでしたが、
真正面ではなく右側がドアになっていました(笑)
入り口には色取り取りの桜の花かな?が飾られていました(2階から撮ったものです)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 ダイジェスト版 (モロッコ編) [海外@モロッコ・フランス2014夏]
より大きな地図で 2014夏モロッコ~フランス旅行 を表示
先日、ようやく書き終えた「灼熱のモロッコ~フランスの旅」のダイジェスト版です。
大河ドラマじゃありませんが、旅行記の総仕上げです
今回はモロッコ編。
リンクを張っておきましたので、詳しくは本編で。
もう一度見たい!と思うところがあったらクリックしてください^^
第1日目(羽田~フランクフルト~パリ~モロッコ)
深夜便で羽田を発って、フランクフルト乗換え、パリシャルルドゴールで姪っ子と落合い、モロッコへと
旅立ちました。
灼熱のモロッコ~フランスの旅 Ⅰ (モロッコを目指しての巻 その1)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 Ⅱ (モロッコを目指しての巻 その2)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 Ⅲ (モロッコを目指しての巻 その3)
モロッコのカサブランカにある国際空港、ムハマンド5世空港から1日目の宿泊地カカーサ・ボワヤジュールへは
列車で約30分程でした。
灼熱のモロッコ~フランスの旅 Ⅳ (カサブランカ@モロッコ)
第2日目 (カサブランカ~メクネス)
翌朝は世界遺産に登録された古都メクネスに移動です。
灼熱のモロッコ~フランスの旅 Ⅴ (メクネスへ@モロッコ その1)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 Ⅵ (メクネスへ@モロッコ その2)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 Ⅶ (メクネスへ@モロッコ その3)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 Ⅷ (メクネスへ@モロッコ その4)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 Ⅸ (メクネスへ@モロッコ その5)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 Ⅹ (メクネスへ@モロッコ その6)
メクネスは新市街と旧市街の二つの丘からなっていています。
その間は谷になっていて一旦下がってまた上がります。
マンスール門
ブー・イナニア・マドラサ (神学校)。
隠れてパンを食べていたら「ラマダーン」とおじさんに言われてしまった路地。グラン・モスク
ムーレイ・イスマイル廟
風の道(本当に風が通りぬけて行く道です)、穀物倉の内部、水を地下から汲み上げていた跡。
ガイドのおじさんに一杯食わされました。
穀物倉の外観。スークの中のスパイスやさん。こんもりと山型になっているのがスパイスで左はナッツ類です。
シカ肉を食す@ビストロ マルセイユ [美味]
食べ物の記事が続きます~
1月のとある日リュカさんから、 「来月、鹿肉が入るんだってー。そしたら、行かない?」というお誘いが^^
お~!鹿肉、ジビエじゃん。もちろん、美味しいものには「はい、はい。」と二つ返事でOKの私です。
「ただ、いつ入るかわからないんだって。入ったら連絡もらうことにしたから^^」
また、また、楽しみが増えたのです。で、待つこと半月余り・・・・、リュカさんから「入ったってー!」との連絡。
無くなる前に行かなくちゃと、14日のバレンタインデーの長時間に亘る壮絶なソネブロ女子会の興奮が
冷めやらぬ翌週の木曜日(2月19日)に行って来たのです。
生憎ake_iさんは予定が合わず今回の欠席でした。ake_iさんごめんなさい)
お店は茅場町。ちょっとわかり難いということで、茅場町の駅で待ち合わせ。
(翌週茅場町は大変なことになっていたみたいで、この日に設定しておいてよかった(^^ゞ)
暫く歩いていくと、ビルの谷間の中にお店がありました。
このお店は土日がお休みってことで、聞いたときにびっくりしたのですが、行ってみて納得。
土日はほとんど人通りがないんじゃないかな~って感じの場所でした。
2月のソネブロ女子会!後編 [ソネブロ]
湯島天神を後にして、千代田線に乗り、やって来たのはこちら~
かの「インペリアルホテル(帝国ホテル)」でございます^^
リュカさんが、昼間からバーをやっているホテルを調べたところ、「帝国ホテル」しかなかったとのこと。
う~ん、そういうところが、さすが帝国ホテルです!
ロビーに入ると、中央付近にはバレンタインデーということもあってゴージャスな真っ赤な薔薇が飾れていました。
画像ではショッキングピンクがかって見えますが本当は真紅で、生ではなくプリザーブドフラワーでした。
帝国ホテルで昼間っから飲めるところは3か所ありまして、昔ながらのクラッシックな雰囲気が残る所謂バー、
17階の眺めの良いところにあるバーラウンジ、してロビーラウンジでした。
最初に17階へ行ってみたところ、午後4時くらいまで予約で満員とのこと。
クラッシックなバーは入口まではタダなので行ってみましたがちょいと敷居が高く、
結局一番気軽に入れるロビーラウンジで飲むことにしました。
選んだのは久しぶりにウイスキー。ハイボールにしました。
朝ドラ「マッサン」の影響というのは疑う余地がありません(笑)
その昔はウイスキーのボトルをキープして水割りを飲んでいたり、就職したての頃、会社の上司が
飲むのが好きでよく誘われ、その時にスーパーニッカを飲んだ覚えがあるのですが、
最近はウイスキーを飲む機会が全くと言っていいほどありませんでした。
私はまず「余市」^^
1杯目を飲み干し、2杯目どうする?と迷っていると、すかさずサービスの方が、
「もっと詳しいメニューをお持ちしましょうか?」と別のメニュ-を持ってきてくれました!
ハムの盛り合わせも注文すると・・ご覧のようにそれぞれに取り皿、布のナフキンとナイフとフォークのセットです。
こういうのももちろん料金に含まれているのですが、ステータスのあるホテルらしいところだなと思いました。
2杯目は皆、ロックで。私は「竹鶴」12年、あ、17年だったかな?にしました。 やはり香り、味ともに違いますね。
しばし帝国ホテルで優雅な雰囲気に浸ったわけですが、とてもお安いとは言えるところではないので
次をどうしようかと思っていたところ、ake_iさんの妹Mちゃんが日本酒がいいかな? ということで
2杯目が終わったところで帝国ホテルを切り上げ、徒歩5分ほどのところへ移動です^^