ブルターニュ地方への旅 19 ・・・ヴァンヌ② (サン・ピエール大聖堂) [海外@ブルターニュ2013]
ブルターニュの旅行記の続きです。
ヴァンヌの旧市街です。
レンヌを出たときにはまだ曇り空で薄ら寒い状態でしたが、ヴァンヌでは青空が広がってきました。
陽射しがあるといきなり体感気温が暑くなってきます。
城門を入ってしばらく歩くと教会が見えてきました。
ヴァンヌの旧市街にも木組みの家がたくさん残っています。
サン・ピエール大聖堂はゴシック様式で、13世紀に創建されたそうです。
大聖堂には2本塔が建っていますが
正面から見て左の方の塔は、創建当時の13世紀から残っているものだそうです。
こちらの塔です。
この大聖堂は花崗岩でできているとのことですが、13世紀に建てられた部分は石の色が違っていていますね。
時代を感じます。
銀座街撮り 2 [写真]
レストランでのお食事の後、折角カメラ(デジイチ)を持ってきたので目についたものを撮ってみました。
アップルストアの前では、前日にiPhone5Sが発売されたばかりだったので行列ができていました。
ここで何泊もした方もいらしたのですよね\(◎o◎)/!ちろん店内は激混み~人が溢れていました^^
誕生日ランチ 22 (銀座 サーラ アマービレ) [美味]
昨日は久しぶりに誕生日ランチ。今回は8月がお誕生日のMさんです。
お店は前回ワタクシが最後まで「資生堂ファロ」とどちらにしようか迷ったお店
「サーラ アマービレ」です。
Mさんが、じゃ、「私はそのお店にするわ!」と選んでくれました。
このお店のポイントは、フリードリンクなのです^^
もちろんアルコールも含んだものなんですぅ~~
ブルターニュ地方への旅 18 ・・・ヴァンヌ① [海外@ブルターニュ2013]
ブルターニュ地方の入口の町「レンヌ」を後にして向かったのは海沿いの町「ヴァンヌ」です。
ヴァンヌには3泊。泊まってみたい町もあったのですが、荷物があると毎日移動するのは大変なので、
滞在地を絞りそこから移動するようにしました。
ヴァンヌからは、巨石文化が残る「カルナック」やフランスの美しい村に認定されている
「ロシュフォール・アン・テール」を訪ねました。
より大きな地図で ヴァンヌ を表示
丸の内バードランドでオフ会 [ソネブロ]
土、日、月と三連休だった方も多いと思いますが。私もそのひとりでした。
ところが、昨日(15日)今日(16日)は、大型の台風18号が日本列島に接近、上陸し、縦断して行ったため
数十年に1回しかないような雨が各地で降り、大きな被害に見舞われたところがありました。
被災地の方々にはお見舞い申し上げます。
私も昨日あまりの雨の激しさに外出を諦めました。
今年はゲリラ豪雨、竜巻、突風そして台風などの気象による災害が特に目立ちます。
気象の変動とともにこれから多くなっていくのでしょうか。気がかりなことです。
ところで、13日の金曜日夜は、いつものソネブロのメンバー、ake_iさん、リュカさん、雅さんでオフ会
の予定だったのですが、ake_iさんがよんどころのない事情で欠席となり、今回は3人で集合となりました。
ブルターニュ地方への旅 17 ・・・タボール庭園②@レンヌ [海外@ブルターニュ2013]
タボール庭園の続きです。
鳥の名前はわからないのですが、鳥さんもお散歩です。
お目当てのバラ園は私たちが入った左側の入り口から一番奥、右側の方にありました。
ブルターニュ地方への旅 16 ・・・タボール庭園①@レンヌ [海外@ブルターニュ2013]
ヴィトレ~フジェールへとお城巡りをした翌日はお昼頃に次の目的地ヴァンヌへの移動です。
連日早起きだったので、ちょっとゆっくりとした朝です。
当初の予定では、この日は丁度土曜日で、レンヌの旧市街ではマルシェが開かれているというので
それに行くつもりだったのですが、最初の日に小さいながらもマルシェに遭遇してしまったので
レンヌ市民の憩いの場所、タボール庭園に行ってみることにしました。
バラ園もあって時期的には見頃のはずなのですが、ただ、今年のフランスは春先天候が不順だった
とのことだったのでそれが気がかりでした・・・。
ブルターニュ地方への旅 15 お城巡り (フジェール③) [海外@ブルターニュ2013]
さぁ、いよいよお城と思ったところにあったのがサン・シュルピス教会です。
折角ですのでここもサラッと見学することに。
教会の外壁にされた彫刻が興味深かったです。
姪っ子が説明を読んで来てくれて、その時はふんふんと思っていたのですが、もうすっかり忘れてます(^^;)
すぐに書き留めておかなければダメですね。
身廊は13世紀~18世紀の間に建立されたものとのことです。
ガーゴイルの表情って面白いですね^^
ブルターニュ地方への旅 14 お城巡り (フジェール②) [海外@ブルターニュ2013]
前の記事では、ワタクシの信じられないような大失態に温かいお見舞いの言葉をたくさんありがとうございました。
おかげさまで腫れたり、化膿したりせず順調に快方に向かっています。
ただ、爪の穴は爪が伸びるのを待つしかないですね
サン・レオナール教会の裏手のテラスは、もともとは城壁の突出部にあった空き地だったそうです。
現在は斜面を利用して公園になっています。
高台なので景色は抜群です。(ちょっともやっていますが^^)
建物の屋根はもちろんスレートです。
ブルターニュ地方への旅 13 お城巡り (フジェール①) [海外@ブルターニュ2013]
今日から9月に入りました。
この週末の東京地方は今年の猛暑を象徴するかのような暑さがぶり返し、うちではエアコンがフル回転でした。
暫く沖縄の旅行記が続きましたが、再びブルターニュの旅行記に戻ります。
またお付き合いいただければ嬉しく思います。
ヴィトレで昼食後、もうひとつのお城を見学するためフジェール(Fougeres)にバスで移動です。
(Google Mapには、「フージェール」となっていますが、Fougeresの観光案内所でもらった日本語パンフレットには
「フジェール」とカタカナ書きされていましたので「フジェール」とします。)
バスはSNCFのヴィトレ駅前から出発でした。
前に貼った地図ですが、また貼っておきますね。
より大きな地図で ブルーターニュ地方への旅 ヴィトレ~フージェール を表示
ヴィトレの町を出ると農業国フランスらしい景色がバスの車窓に広がりました。
バターが名産のブルターニュらしく牛さんがの~んびりとお食事中。
色々な模様の牛がいますね。
牧草地の道路際にキリスト磔刑像です!
そういえばガイドブックに「ブルターニュではあちこちにキリストの磔刑像が見られる。それも、住宅街の一角や
村はずれの小さなロータリーに突然立っている。」と書いてあったことを思い出しました。
恐らく「カルヴェール」と呼ばれるもののひとつだと思われます。
「カルヴェール」とはブルターニュ独特宗教彫刻群のことでであり、
受胎告知から最後の晩餐までを何層にも彫り込んだ大規模なものから、
たった1本のキリスト磔刑像までといろいろあるそうです。
途中で見た教会です。