往く夏を惜しんで@石垣島 [沖縄]
日の出~目を覚ました時に窓の外を見ると丁度日が昇ってくるところでした。
シルバーウィークの後半の3連休、特典航空券のチケットが取れたので石垣島へ行ってきました^^
もちろん宿泊したのは友人のプチホテル「シーフォレスト」です
早速先日買ったEOS Kiss X5を持って行きました。
まだコンデジと同じ程度しか使うことができませんが(>_<)、久しぶりに島内をレンタカーでぐるっとひと回りして
撮ってみました。
ブルゴーニュ ロマネスクの旅 XⅨ(ソーリュー③) [海外@ブルゴーニュ2011]
レストランで昼食を取りながら、教会の再開を待ちわびていた私たちは開門と同時に再び教会の中へと入りました。
午前中ももちろん見ていたのですが、もう一度じっくりとお目当ての柱頭の彫刻を見学しました。
ヴェズレーに比べると低い位置にあり、教会の中も明るかったので、こちらの方が写真は綺麗に撮れました。
馬の下の車輪のようなものは、漫画でよくあるように、急いで走っている様子を表したものだそうです。
この場面は教会の祭壇の木の彫刻にもありましたが、絵画でもよく描かれている題材です。
見れば見るほど細かいところまで丁寧に彫られていて素晴らしい作品です。
ブルゴーニュ ロマネスクの旅 XⅧ(ソーリュー②) [海外@ブルゴーニュ2011]
ブルゴーニュ ロマネスクの旅 XⅦ(ソーリュー①) [海外@ブルゴーニュ2011]
前の記事では、皆様の貴重な体験やコメントをありがとうございました。
今後の参考にさせて頂きたいと思います。
この作業をしている真っ最中にHDDがダメになってしまったので微妙な気分ですが^^;
ここで頑張らないと、そのままになってそれこそ何も記録が残らなくなってしまいそうなので
気分を取り直して、旅行記の続きです。
ヴェズレーを後にして、次の宿泊地はオータンです。
その途中のソーリューという町にもロマネスクの様式の教会があり、その柱頭彫刻が見ものということで、
今回の旅行で見逃すわけにはいきません。
ヴェズレーから一番近い列車の駅モンバールからソーリューを通ってオータンまでは列車があるのですが、
なんと夕方に1本あるだけ。他に交通機関がないので、ソーリューまではタクシーを利用しました。
ソーリューの町に入り、観光案内所の近くで降ろしてもらいました。
もちろん地図を手に入れるという目的もあったのですが、もうひとつ目的がありました。
個人旅行で困るのは荷物です。フランスは日本のように駅に必ずコインロッカーがあるわけではありません。
ネットで検索している時に観光案内所で預かってもらえたという書き込みがあったので、
私たちもダメもとお願いしてみることにしたのです。すると快く預かってくれました。もちろん無料でです。
お蔭で身軽になって町へ出て行くことができました。
初秋の出来事 [四季]
日中はまだまだ真夏の日差しと暑さが残る東京地方ですが、朝晩は随分涼しくなりましたし、
吹く風や空の雲に秋を感じます。それから、夕暮れがすっかり早くなりましたね。
来週が秋分の日ですから当然といえば当然なのですが、少し前までは7時過ぎまで明るかったのに
今では6時半にはとっぷりと暮れています。そして、昨夜は中秋の名月。秋本番へと一歩一歩近づいていますね。
7月、8月はお休みだった姉から届く生花が9月から復活で、久しぶりのアレンジです。
花材もすっかり秋らしくなりました。鶏頭(ケイトウ)、リンドウ、トルコキキョウ、ワレモコウ、薔薇(黄色)です。
ワレモコウがあるだけで秋らしくなるので不思議です^^
誕生日ランチ 14 [美味]
8月の最後の日曜日は、恒例の誕生日ランチでした。
今回は8月生まれのMさんのリクエストで、六本木ミッドタウンにあるイタリア料理「ボタニカ」に行ってきました。
今年の2月にNさんの誕生日で行ったばかりの日本橋三越にある「代官山ASOチェレステ」と
同じひらまつグループの中のイタリアン(ASOグループ)レストランのひとつです。
ミッドタウンは何回か訪れたことがあるのですが、勤め帰りのことが多く、どちらかと言ったら暗い感じの印象
だったのですが、昼間に訪れてみると、地下にも太陽の光が差し込むようになっていたり、ガラスの吹き抜けに
なっていたりと、自然の光を巧みに採り入れていて凄く明るくて驚きました。
山形訪問記 下 (蔵王お釜) [ドライブ]
靄の中のお釜の展望台
宿泊したのは蔵王温泉(ブルーのピン)で、山寺見学の後はゆっくりと温泉につかりました。
翌日は、ロープウェイで地蔵山頂まで登り、そこからお釜のある五色岳を目指してトレッキングの予定です。
より大きな地図で 蔵王温泉とお釜 を表示
しかし天気予報はあまりいいものではありませんでした。翌朝、シャワシャワ~という音で目が覚め、
宿舎の近くを流れる川の音かなと淡い期待を抱いて窓を開けたのですが、こういう時に限って
天気予報が大当たり、残念ながらやはりそれは雨の音で、かなり激しく降っていました
空気は前日とはすっかり入れ替わり、夏とは思えないほどひんやりとしていました。