イタリア トスカーナへの旅 14 (第3日目 天空の街オルビエートを眺める) [海外@伊トスカーナ2016春]
石垣島~宮古島紀行が終わりましたので、また、春に行ったイタリア トスカーナの旅に戻りたいと思います。
第3日の予定は、朝オルビエートを出発し、途中、天空の街と呼ばれるオルビエートの全景を眺められる
展望台へ立ち寄ってからもうひとつの天空の街であるチビタ・ディ・バーニョレッジョを訪れ、
その後は第3日目の宿泊地であるピエンツァへと向かいます。
望遠レンズで撮っていなかったので望遠で
じっくり見れば見る程、ひとつひとつの彫刻のその繊細さに驚かされます。
レース模様のような見事な薔薇窓ですね。
前日博物館で見た聖母子像、こちらがレプリカ?
こうやって見ただけでは分かりませんね。
付け替え作業が非常に大変だったのではないかと余計な心配をしてしまいます。
石垣島~宮古島 紀行 2016夏 最終回 (リベンジ!東平安名崎の巻) [沖縄]
来間島から向かったの宮古島の東の端、東平安名崎です。
ここも前回来た時にお天気がスッキリしなかったためにもう一度来たかった場所です。
車で走っている途中、台風の影響か突然雨が降り出し、えっ、どうしよう!と思ったのですが
暫くすると雨を抜け、東平安名崎ではご覧のとおり雨が降った気配さえなかったのは不思議でした。
駐車場に車を置き、灯台までてくてくと歩いて行きます。
左の屋根のある休憩所から、海の方を眺めてみます。
潮が引き気味かもしれません。底が見えています。潮だまりの水の色がなんて綺麗なのでしょう!
海岸線を北の方に向かって見たところです。
こちらは南側。
やはり少し波がでています。
石垣島~宮古島 紀行 2016夏 その8 (リベンジ!与那覇前浜の巻) [沖縄]
ついに最終日です。の日の午後の羽田行の直行便で戻ります。
台風のことが心配されましたが、この日は一応予定通りの飛ぶとの情報がでていたのでホッとして
最後の観光へGo!です。この日はレンタカーで(^^ゞ
レンタカーは、前日、ホテルのフロントにお願いして予約していました。
最初に提示されたのは半日で8000円近くもして、あまりに高いので粘ると
地元の安い業者を探してくれて、軽自動車(たしかダイハツ・ミラ)でしたが半額位で済みました。
おまけにホテルまで車を持って来てくれて空港返しでオッケーということで助かりました。
最初に行ったのは、東洋一美しいビーチと言われている与那覇前浜。
ただ単に「前浜」と言われることも多いです。
前回行った時の様子→こちら
過去への振り返りに記事ですが書いていました(^^ゞ
お天気がパッとせず、東洋一らしさを味わうことができなかったので、今回はそのリベンジです!
駐車場に車を置いて砂浜に出ると・・・もうそこは、眩しい!夏の日差しが照り付けていました。
石垣島~宮古島 紀行 2016夏 その7 (田舎料理「蔵」で夕食の巻) [沖縄]
シュノーケリングの終了後、ホテルまで送ってもらい到着した時にはもう4時を回っていました。
お風呂に入って、身支度を整えて夕食に出掛けるには丁度いい時間です。
前日は自転車で思いの外疲れてしまい部屋で簡単に夕食を済ませてしまったので
この日は絶対に外に食事に行こうと心に決めていました。
宮古入り前からホテルから歩いて行けるところで良さそうなお店を2泊分ガイドブックでチェックしていていて
1軒はイタリアン、もう1軒は地元のお料理のお店ででした。
ところが、前日ダウンしてしまったので、どちらか選ぶとしたらやっぱり地元のお料理のお店かな・・と
まず最初にそちらのお店の方へ行ってみました。
シュノーケリングで一緒になった方から、「前夜お店の予約をせずに行ったら断られてしまって大変だったんですよ~。」
という話を聞いていて、予約をしていないので、早目に行った方が いいかなを思い、ガイドブックに書いてある
開店時間6時に合わせて行ったのですが、まだ、「支度中」の札が掛かっていてお店が開いていません。
お休みは不定休になっていたので、ひょっとして今日はお休み?
仕方がないのでもう1軒のお店へ行ってみます。
お店は開いていたのですが、ひとりではとっても入り難い雰囲気で・・・、もう一度最初のお店に行ってみることに。
これで、開いていなかったら別のお店にしようと思っていたら、電気が付いていました!
どうやら、開店時間が6時ではなく、6時半だったようです
お店の中に入って、
「予約はしていないのですが、ひとり大丈夫ですか?」と聞くと
4席ほどあるカウンター席に案内してくれました(*^^)v
カウンターの席には先客の方が1名いらして、常連の方のようでした。
石垣島~宮古島 紀行 2016夏 その6 (八重干瀬でシュノーケリング@宮古島の巻) [沖縄]
翌日は、一度行ってみたいと思っていた広大なサンゴ礁がある八重干瀬へ。
事前にネットで申し込んでおいたシュノーケリングツアーに参加しました。
それで、シュノーケリングのセットを持って来ていたのです。
一式レンタル込の料金設定になっているいので持って行かなくてもよかったのですが
どの程度のものが借りられるのか分からなかったので、自分のを持って行ったのです。
ラッキーなことに送迎付きのダイビングショップで、
朝、ホテルに迎えに来てくれて、終了後ホテルまで送ってくれました。
出航は池間島の港です。
池間大橋の下をくぐります。
西平安名岬にある風力発電の設備です。
八重干瀬の場所は、池間島の北の方になります。
地図は、グーグルマップには八重干瀬は出ていなかったので、ネットから拝借しました(^^ゞ
大潮の時の低潮時には島のようになるサンゴ礁があり、「幻の大陸」とも呼ばれています。
石垣島~宮古島 紀行 2016夏 その5 (伊良部大橋@宮古島を渡るの巻) [沖縄]
まず、お詫びです。
「宮古島から」の記事で、この橋を恐らく「伊良部大橋」ではないかと言ってしまいましたが
これは池間大橋です。ですので島は「池間島」です。
無事宮古島に到着です。
宮古島へは2003年のGWに初めて来て、それ以来でしたので13年振りです。
なぜ、宮古島か・・・それは昨年開通した「伊良部大橋」を渡ること。
今回の宮古島訪問の第一の目的はコレでした。
預けた荷物を受け取るや否やタクシーで予約しておいたホテルに向かいました。
タクシーの運転手さんは、私がひとりだったからか、「宮古島は初めて?」とか「レンタカーで回るの?」とか
しきりに尋ねて来て、タクシーでの観光をそれとなく勧めるのですが、
「今回は自転車で回りたいので」とあっさりと断ってしまいました(^^ゞ
今回ホテルの写真を撮るのをすっかり忘れてしまったというか、敢えて撮らなかったというか・・・(^^ゞ
ホテルは、今回の宮古島訪問の第一の目的である、「伊良部大橋を渡る」を重視して
橋から近く、トリップアドバイザーでも評価高かった「ホテルサザンコースト宮古島」にしました。
実はこのホテルは後から調べたらアパホテルの経営で、リゾートと言うよりもビジネスホテルに近い感じのホテルだったのですが、
お部屋は綺麗でしたし、従業員の方も感じがよかったので、非常にコストパフォーマンスが優れていると感じました。
私が予約していた日はシングルがオーバーブッキングになったようで
シングル料金でツインのお部屋に泊まることができたのはラッキーでした(^_^)/
石垣島~宮古島 紀行 2016夏 その4 (玉取崎からの展望の巻) [沖縄]
この日は、お昼過ぎの飛行機で宮古島へ移動するので、観光をするには時間が中途半端。
お天気がいいので久し振りに玉取崎の展望台まで行ってみることにしました。
日なたでは灼熱の太陽が照り付けていても、このような木立の日陰では
ホッとするほど心地よい風が吹き抜けるところが都会と違うところです。
石垣島~宮古島 紀行 2016夏 その3 (シーフォレストの朝食の巻) [沖縄]
↑このあたり(水面が光っているところ)で雨が降っています^^
前夜あれだけ食べたのに、翌朝はそれなりにお腹が空くもので(^^ゞ朝食です。
シーフォレストはディナーはもちろん前回ご紹介したとおり素晴らしいものなのですが
朝食もタダモノではありません!
基本的には和食と洋食が交互なので、2泊すればどちらも食べられます^^
私は普段は朝パンなのですが、旅先では和食を食べることが多いので、
和食だといいな~と思っていたら、和食でラッキー(*^^)v
上の左がモズク、右がお豆腐、下の左がゴーヤーとツナのサラダ、右が島らっきょうとパプリカのピクルス。
朝食も、島の素材がたっぷりです。
左のサラダは食べかけです(^^ゞ 右は卵焼き。甘くないです(笑)
アツアツの蒸し物。(お豆腐、お魚、海老、野菜)
ご飯に、お野菜がたっぷりと入った具だくさんの豚汁です。
デザートにヨーグルト。
最後は飲み物で、コーヒーをお願いしました。
満腹状態です。
ま、これだけ食べれば当然ですよね。
ただ、年齢と共にやはり食べられる量が少なくなってきますね。
最初にシーフォレストに来た時は、こんなものかなと思っていたのですが
来る度に段々と完食するのが大変になってきています(笑)
次回からは軽目でお願いしようかと思った次第です・・・・(^^ゞ
石垣島~宮古島 紀行 2016夏 その2 (シーフォレストでディナーの巻) [沖縄]
夕食はシーフォレストで頂きました。
もちろん最初はオリオンの生です
ぐぃーって飲んじゃいました。
トップが前菜で、
左から、ラー油豆腐、 合鴨ロースのハニーマスタード、スモークサーモンのタルタル、ミニトマトのカプレーゼ。
スープはキノコ。
石垣島~宮古島 紀行 2016夏 その1 (石垣島到着の巻) [沖縄]
春に行ったイタリア旅行記は第2日目がようやく終了したところですが、
ここで、先日行って来ました石垣島~宮古島の旅行記を挟みますね。
東京地方はまだまだ梅雨空が続いていますが、沖縄は6月16日頃に梅雨が明けていて
それ以来、連日夏空が広がっているとのことでした。
このところ大体1年に1回のペースで訪ねている沖縄ですが、
今年は、 昨年開通した宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋を渡りたいなぁ、とぼんやりと計画をしていました。
宮古島まで行くなら、石垣に行って来なくちゃと、石垣島での常宿シーフォレストを経営している友人に
6月下旬から学校が夏休みに入る前までの間でスケジュールを聞いてみると、
スケジュールのが合うのがなんと角松の35周年ライブの翌日しかないことが発覚
ライブは長時間に亘り絶対夜遅くなるのは分かっていたので、一瞬どうしようか迷ったものの、
角松と言えば、その昔は、夏、海のイメージで売っていたワケなので、
ライブの余韻に浸り、そのまま真夏の太陽が降り注ぐ(7月初めなら絶対に梅雨明けしていると確信して・・・)
石垣島へGo!もいいんじゃないかな?と思い、ライブの翌日に出発することに決定!
そんなわけで、普通だったら出発は朝1番の飛行機ですが、11時15分発の石垣島への直行便にしました^^;
珍しく窓側の席に。ただ、既に選択の余地はなく、丁度翼の部分だったので
眺めはあまりよくなかったのが残念(ー ー;) 前夜の疲れもあってほとんど寝ていました(笑)
右の写真は宮古島を通過していることろです。
約3時間弱のフライトで石垣空港に到着。
外に出ると、むわ~っとした湿気と共に、真夏の強い日差しが照り付け、肌を刺します。
暑いけれども心地よさも感じる沖縄の夏の日差しです・・・・。
そして、日陰に入ると風が気持ちいいのが沖縄です。