パリ&近郊の旅2012 その5 (ブールジュ③ サンテティエンヌ大聖堂) [海外@パリ&近郊の旅2012]
ブールジュに来たら絶対にはずせないのは、世界遺産の登録されているゴシック様式のサンテティエンヌ大聖堂。
昨年、一昨年とロマネスク様式の教会を見学していましたが、今年はゴシック様式です。
現在の大聖堂は1195年に着工し、1285年に竣工したものの、北塔は1506年に崩れて再建されています。
さてさて、ジャック・クール宮殿から歩いてほどなく大聖堂が見えてきましたが、嫌な予感が^^
パリ&近郊の旅2012 その4 (ブールジュ②) [海外@パリ&近郊の旅2012]
ブールジュは、ケルトの時代からベリー地方(ロワール川流域南東部の一地方)の中心都市であり、
町が最も繁栄したのは14世紀。シャルル七世の叔父で、芸術を愛したジャン・ド・ベリー公が
公爵領の首都と定めた頃でした。
駅からサンテティエンヌ大聖堂へ向かって歩いて行くと、中世の面影の残る街並みが続いています。
この木組みの家はかなり古そうですが、現在もお店として使われています。
木彫りの装飾が目を引きました。
かなりの時代物って感じですが、近寄ってみると愛嬌のある表情をしているものもあります^^
新丸ビルのワインバーでオフ会! [ソネブロ]
今更オフ会という感じでもないのですが、昨日、いつものソネブロのメンバー(リュカさん、ake_iさん、レイさんと私)で
東京駅前の新丸ビルで集まりました。
昨年の3月のディナークルーズ→http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-03-06で
初めてご一緒させていただき、記事にはしていませんが^^、それから7月、11月、2月、3月とかなり定期的に
飲み会が開催されています(まるで他人事のようですが・・・)。
今回初めて昼間の集まりで、服装もラフな恰好で仕事帰りとはまた違った雰囲気を楽しんできました。
パリ&近郊の旅2012 その3(ブールジュ①) [海外@パリ&近郊の旅2012]
(画像をクリックすると大きくなります)ブールジュの駅近くにあるプレ・フィショー公園 まるで風景画そのものの雰囲気で思わず
パリに到着した翌日、早速姪っ子と一緒に近郊へと出かけました。
向かったのは、あのローマ帝国のユリウス・カエサル(シーザー)がガリア(フランス)で最も美しい町」と言い
作家で政治家でもあったアンドレ・マルローが「美と歴史の町」と呼んだという「ブールジュ」です。
パリのオステルリッツ駅から列車で約2時間ほどの所にあります。
その昔東京でも、東北線や信越線、上越線は「上野駅」、東海道線、山陽線は「東京駅」
中央線は「新宿駅」というように行先によって駅がハッキリと区分けされていましたね。
パリは、鉄道の駅ではパリ駅という駅がなく、
ノルマンディー地方・・・サン・ラザール駅
ノール・ピカルディー地方・・・北駅
シャンパーニュ地方、アルザス地方・・・東駅
ブルゴーニュ、プロヴァンス、コートダジュール地方・・・リヨン駅
ブルゴーニュ地方への普通列車・・・ベルシー駅
ロワール、ブルターニュ地方・・・モンパルナス駅
リモージュなどフランス南西部・・・オステルリッツ駅
となっています。
ブールジュへは、リヨン駅とセーヌ川を挟んでほぼお向かいにあるオステルリッツ駅から発車する列車にのります。
待ち合わせはメトロ5号線の始発駅であるPlace d'Italieのホームに8時20分ということで前夜別れました。
誕生日ランチ 17 [美味]
旅行記がはじまったばかりですが(^^ゞ、いきなり中断で失礼します。
恒例の誕生日ランチです。5月は私です
またひとつ年齢は重ねましたけど、やはり誕生日は嬉しいものですね
今回は恵比寿のフレンチレストラン「emuN(エミュ)」に行って来ました。
ネットで別のお店を検索している時に偶然見つけたお店で、そのページに出ていたお野菜の盛り合わせの
ひと皿に目が釘付けになってしまいました。記事を読むと特にお野菜には拘りを持って選んでいるとのこと
大の野菜好きの私、これは一度行ってみないと~と即ブックマークでした。
2010年に開店したばかりなのに、既にミシュランの一つ星を獲得しているお店というのも
選んだ要素のひとつで、すっごく楽しみでした。
残念ながら、Mさんが急な用事で欠席。今回は3人です。
パリ&近郊の旅2012 その2(パリ到着) [海外@パリ&近郊の旅2012]
パリ&近郊の旅2012 その1(旅立ち) [海外@パリ&近郊の旅2012]
5月2日の夜、色とりどりのダイヤモンドヴェールを纏った東京タワーを見ながら、雨が激しく降る首都高を抜け
前泊する成田のホテルへと向かいました。
成田に行く途中、運転しながら、パスポートではありませんが、かなり重要な忘れ物に気づき一瞬茫然と
してしまいました。何でこんな時に気づくのよ~と思ってしまいましたがもう仕方がありません。
家を出る時になんか変な感じがあったのですが、気づかなかったことが悔やまれました。
結局、家に戻るにはかなり進んでいましたし、何とかなりそうだったのでそのまま成田へと向かいました。
でも何だか不吉な予感がします。
翌出発当日も朝から激しい雨が降っていて幸先がよくありません・・。
「気を付けなさい!」という神様からの指令と胸に刻みながら機上の人となりました。
Korin展@根津美術館 [美術鑑賞]
パリ&近郊の旅2012 序章 [海外@パリ&近郊の旅2012]
季節の花々@うちの庭 [四季]
チューリップだけを記事にしてしまうと、「え~、私たちはどうなっているの?私たちだって綺麗に咲いているのに・・」と
他のお花たちが焼き餅を焼いてしまいそうなので、ご紹介しますね。
チューリップの次に咲く華やかのお花は牡丹です。?
今年は牡丹が咲いた途端に雨が降りすぐに無残な姿になってしまったのが残念でした。
この時も少し雨に濡れています。薄い花びらが繊細でふわふわと優しい雰囲気を醸し出していました。