イタリア トスカーナへの旅 43(第6日目 シエナ⑦) [海外@伊トスカーナ2016春]
ドゥオーモ側からサン・ドメニコ教会を眺める
洗礼堂の見学を終えたあとは、街歩きをしながらランチのお店へ。
世界遺産に登録されている町ですが、路地裏は生活感が溢れています。
朝一番で見学したサン・ドメニコ教会の裏の見晴らし台からドゥオーモのが見えていましたが
対面のドゥオーモ側からサン・ドメニコ教会を眺めます。↑トップの写真
ドメニコ教会のアップです。
糸杉が教会を取り囲むように植えられていますね。
ドゥオーモ側も見晴らし台のようになっていました。
その間はご覧のように谷のようになっています。
何かの催し用だったと思うのですが忘れてしまいました^^;聞いた時にすぐメモしておかなければダメですね。
同じようでいて円形の部分に描かれている絵が少しずつ違っているんですよ~。
レストランの近くです。
レストランの写真を撮るのを忘れてしまったようです(^^ゞ
旅行中の楽しみです。まずはビールで喉を潤します^^
リボリータはイタリア・トスカーナ地方の家庭でよく食べられているお料理で、
『リ』は再びとか、もう一度、『ボリータ』は煮込むという意味があるそうなんです。
家にある残り物の野菜を煮込み、硬くなったパンを入れてもう一度煮込んだお料理ということです。
この状態だと何が入っているかわからないですね^^
食べるスープって感じです。
お肉は、豚のロース、付け合せのお野菜は、人参、なす、いんげんの蒸したもの。
デザートはジンジャーブレッドムース。
上に掛かっているのはココアだったと思います(^^ゞ
午後からは自由行動で、ランチ終了後解散となりました。
(2016年4月25日昼)
<おまけ、注 ネタバレあり!>
前記事のコメントにけんさんが「インフェルノ」をご覧になったと
書いて下さっていましたが、私も先日「インフェルノ」を観てきました。
ダ・ヴィンチ・コード」の続編の3作目です。
前2作も観ているので楽しみにしていました。
今回も名所旧跡てんこ盛りで観光案内ビデオを
観ているかのような錯覚に陥ります。
今回の旅行では訪れませんでしたが、映画の最初の方に出てくる
フィレンツェには丁度10年程前2006年に訪れ、
その時はウフィツィ美術館へも行き、ヴァザーリの回廊も見学しました。
⇒こちら
その時、こんなところから入るの?と思った同じところから
ラングドン教授は出てきていました。
ま、私個人的には前2作の方が、面白度やハラハラドキドキ度が高く、
衝撃度も大きかったかなというのが正直なところ。
ラングドン教授を狙う女性の刺客が、007シリーズの
「ロシアより愛をこめて」(古い~^^;)に出てくるナイフを仕込んだ靴を
履いている女スペクターと被ってしまったのですが、そんなことを思ったのは恐らく私位でしょう^^;
もうひとつ、これもシリーズもので「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」も観てきました。
主人公になったレニー・ゼルウィガーがテレビ出演しているのを観てちょっとびっくりしてしまったのですが、調べたらもう1作目から15年も
経っているのですね。自分の免許証の写真のことを思い浮かべ、
女優さんとはいえそれは残酷だけど仕方がないかなって
思ってしまいました。
でも映画は今作も楽しませてもらいましたよ。
挿入歌も滅茶苦茶いいです。最後の方で、「愛と青春の旅立ち」が流れ
きゃ~懐かしい~とその場面がフラッシュバックすると共に、
ここでこの音楽を使うか~と思ったのは私ひとりじゃないハズ^^
(リアルタイムでご覧になっている方はそれなりの年齢ということで(爆))
映画はこうでなくっちゃという作品です(笑)
日本とは違った風景風景、植木や花のないのは寂しいですが
まわりに溶け込めるような感じがしますね
by koh925 (2016-11-09 18:38)
昼飯は選ぶのが面倒で、いつもスパゲッティになります。(笑)
インフェルノ、だんだん作を重ねると色あせてくるんでしょうね、 でもやっぱり見てみたいです。 !(^^)!
by Jetstream (2016-11-09 19:01)
ビールグラスが小さいですね! ^^;
お料理は美味しそうですねぇ。
スープ?と言えるか・・・、の具だくさんスープ。
豚肉?と思えないほどのインテリジェンス?溢れるポークソテー。
旨そうです。 ^^
by のら人 (2016-11-09 20:30)
海外のビールは日本みたいに泡にこだわらないですね(^^)
by ma2ma2 (2016-11-09 21:38)
最近、映画館に足を運んでいないなぁ・・・
もっぱらDVDかBLを購入し自宅で観る事が多いです。
ダヴィンチコードに続話があるなんて初めて聞きましたわ
by わけん (2016-11-09 22:34)
皆様、こんばんは。
ご訪問、nice!&コメントをありがとうございます。
♪koh925さん
旧市街は石畳に石造りや煉瓦の家と石ばかりに覆われていて
残念ながら木やお花はほとんどありませんでした。
お花はまだ春先だったからで、真夏にはきっと窓辺を
彩るのではないかなと思います。
♪Jetstreamさん
その点はツアーだと楽です。
考えなくていいので(笑)
そうですね。今回は謎解きが少しすくなかったような・・・。
続き物は見たくなりますよね。
♪のら人さん
サイズは選べなくて(>_<)
グラスが日本の一般的なグラスよりもものだったようです。
リボリータ、一応スープの部類に入るみたいですよ^^
お味は結構美味しかったです(*^_^*)
♪ma2ma2さん
泡が美味しいのですが、全然気にしてくれません(>_<)
あとあまり冷えていないのです。
♪わけんさん
映画はやっぱり映画館がいいですよ。
最近は最新機器が色々導入されていてなかなか面白いです(笑)
続編というよりもシリーズものです^^
by kuwachan (2016-11-09 23:55)
この料理、見た目は地味でおいしそうではなさそうですが、どんなお味?
by takenoko (2016-11-10 04:17)
どこに出るか分からない裏路地を歩くのは楽しいですね。 日本ではお目にかかる機会の少ないその地方の家庭料理を頂くのは海外旅行のの楽しみの一つですね(^.^)
by ぼんさん (2016-11-10 07:23)
凄い雰囲気の良い路地ですね!陰影を楽しみながら撮影してみたいです。
by hrd (2016-11-10 07:37)
いい雰囲気の路地ですね。
古いクルマ(ゴルフ?)が1台、いいアクセントになってます。
どこかのポスターか何かのようです。
by YAP (2016-11-10 08:18)
おはようございます。トスカーナと聞くとやはりオリーブオイルを思います。食べるスープでワインも頂きたいです。^^;
by ソニックマイヅル (2016-11-10 09:00)
わたしもインフェルノ見てきたよー^^
by リュカ (2016-11-10 09:16)
高台にそびえ立つサン・ドメニコ教会、
シンプルな造りのなかに趣が感じられる、
いい教会ですね(^^)
リボリータってお料理は初めて知りましたが、
(残った)パンや野菜をひとつの鍋で煮込むなんて、
まさに地元の家庭料理っぽいですね。
意外と(?)美味しそう(笑)
by あおたけ (2016-11-10 09:34)
路地は、生活感があふれていますね。
見たような風景です。
インフェルノ、見たいような、見たくないような。
ダビンチコードは、2作目で、少し、飽きが来ていましたので、3作目は、是非見たいと言う気になっていません。時間ができれば、見に行こうかな。
by テリー (2016-11-10 11:03)
こんな路地を小さなバイクで探検してみたいです。
by 響 (2016-11-10 11:46)
皆様、こんにちは。
ご訪問、nice!&コメントをありがとうございます。
♪takenokoさん
どんなお味だったかですか?
不味かったという印象は残っていないので普通に美味しかったと思います。
味付けは塩コショウで、いろいろな野菜をぐちゃーっと煮た時のお味だったかと^^;
♪ぼんさんさん
旧市街の路地歩きは楽しいです♪
リボリータは個人で行っていたらたぶん食べなかったお料理だと思います。
そういう点はツアーがいいところですよね^^
♪hrdさん
配管がでているところが今の時代だなと思わせるところですが
建物自体は中世のまま。当時の雰囲気を感じられるところが凄いですよね。
♪YAPさん
えっ、車がゴルフですか?気が付きませんでした。
ホント、かなり昔のゴルフかも?(笑)
新車じゃないところが、街並みに合っていますね。
♪ソニックマイヅルさん
イタリア料理といったらやっぱりオリーブオイルですものね。
どのお料理にもたっぷりとオリーブオイルが使われていましたよ!
♪リュカさん
そうだったのね!
リュカさんは本もちゃんと読んでいるのね。
前2作は読んだけど、これは読んでいなかった~(>_<)
♪あおたけさん
ドメニコ教会、近くで見るのと遠くから眺めるのでは
またその佇まいが違って見えますね。
内部の写真が撮れなかったのが残念です。
リボリータって私も初めてだったのですが
家庭料理なのであまりレストランのメニューに
ないのかもしれないですね。
こういうお料理って見た目はよくないですが
逆に素材の美味しさが感じられるように思います。
♪テリーさん
たぶんご覧になっていると思いますよ。
観光ルートの脇をちょっとのぞくとこんな感じですから(笑)
インフェルノ、1作目、2作目とはちょっとタイプが違うかもしれないです^^
ウフィツィ美術館の構造が垣間見られて興味深かったです。
♪響さん
狭い路地をバイクで探検、面白そうですね!
それならモロッコがお勧めかな~(^_-)-☆
by kuwachan (2016-11-10 12:55)
最近、路地裏とか旧市街とか聞くだけでワクワクしちゃいます。
味のある路地裏ですね。
by sheri (2016-11-10 22:22)
いいですね、シエナの路地裏
生活感が溢れているのですよね、路地裏は。
by 八犬伝 (2016-11-10 23:36)
ちょっと離れたところから建物全景を見るのもいいですね。
何もかもが風情があっていいなぁ…
ちっちゃな電球がのったイベント用の飾りがかわいいです。
by ふにゃいの (2016-11-11 00:08)
壁についているのはランプ?何の催しだったのでしょうね?
色々な形があって面白いです。
やっぱり白鳥のがいいかな。
白鳥がランプの王冠をかぶっているみたいで可愛いです。
by aloha (2016-11-11 00:16)
皆様、ご訪問、nice!&コメントをありがとうございます。
♪sheriさん
海外で観光するなら新市街よりも旧市街そして路地がいいですよね^^
シエナの旧市街は
♪八犬伝さん
シエナの路地は生活感が溢れすぎている感じもなくはないですが(笑)
現地の生活を垣間見られていいですよね^^
♪ふにゃいのさん
あまり近くで見過ぎると全体像が掴めないのですが
少し離れて遠景で見ると建物全体の様子がよくわかりますよね。
この飾り可愛いですよね^^レストランの開店待ちの時に撮りました。
♪alohaさん
イベント、行ったのが4月だったのでひょっとしたらイースターだったかも。
今年は3月の末に終わってしまっていたのだけれども・・・・。
向こうは日本のように終わったからといってさっさとは片づけないので
クリスマスの飾りも年が明けても飾ってあったりするのです。
そうそう白鳥のが一番見栄えがしますよね^^
by kuwachan (2016-11-11 12:57)
きれいな青空ですね。(^^)
by はな (2016-11-12 08:36)
旅先とか飲みに行った時に、その時は覚えているつもりでも帰ってくるとすっかり忘れているので、メモするなり写真に撮るなりしないとダメですね。
by こんちゃん (2016-11-12 09:16)
ビールのグラスが小さそうですが、足りましたか~笑
レストラン近くの風景、急坂でいい雰囲気ですね。
壁からイタリア国旗が出てればなお最高でしょうね。
by ひろし (2016-11-12 13:35)
生活感溢れる路地裏を見て歩くのは、
見事な彫刻などが施されている教会の見学とは
異なった楽しみがあるでしょうね・・・(^O^)
by ken (2016-11-12 20:40)
皆様、ご訪問、nice!&コメントをありがとうございます。
♪はなさん
この日はとっても綺麗な青空が広がりました(^^)/
♪こんちゃんさん
そうなんですよ~。
覚えているつもりでも忘れちゃうのです(^^ゞ
メモしていても、走り書きだと自分の字が
自分で読めなくなったりってこともあります(笑)
♪ひろしさん
う~ん、お昼なのでこんなものでしょう(笑)
風景的には平坦なところよりも起伏があった方が絵になりますよね。
お店でもあれば国旗が出ていたかもしれませんが
ここは普通の家が建ち並んでいる感じでした。
♪kenさん
生活感があるところを見て歩くのは
教会や美術館、歴史的建築などを見学するのとは
また違った楽しみがありますね。
その国の今の感じることができるところが興味深いです^^
by kuwachan (2016-11-13 08:33)