情熱の国スペインの旅 3(第2日目②マドリッド市内~王宮) [海外@スペイン2017夏]
*アストゥリアス王国の初代王ペヨーラにつき追記しました。(9月20日)
スペイン広場を後にしてやってきたのが王宮です。
もともとここには10世紀頃にイスラム教徒によって建てられ、16世紀にはハプスブルグ家の居城となっていた
宮殿があったのですが、1734年のクリスマスの火災で全焼。その後、スペイン・ブルボン王朝第1代の国王
フェリペ5世(ルイ14世の孫)により再建されたそうです。
宮殿があったのですが、1734年のクリスマスの火災で全焼。その後、スペイン・ブルボン王朝第1代の国王
フェリペ5世(ルイ14世の孫)により再建されたそうです。
建物は約150メートル四方で、2800ものお部屋があって、現在も公式行事に使われているそうです。
内部も一部公開されていますが、残念ながらツアーでは内部の見学はありませんでした。
因みに現在の国王フェリペ6世ご一家はここにお住まいではなく、
郊外のこじんまりとしたところにお住まいとのことです。
内部も一部公開されていますが、残念ながらツアーでは内部の見学はありませんでした。
因みに現在の国王フェリペ6世ご一家はここにお住まいではなく、
郊外のこじんまりとしたところにお住まいとのことです。