情熱の国スペインの旅 42(第5日目⑫メスキータ@コルドバその2) [海外@スペイン2017夏]
モスク時代はミナレット現在では大聖堂の鐘楼となっています。
メスキータの続きです。
現在はキリスト教の大聖堂(聖マリア大聖堂)となっているメスキータは、
あおたけさんは自らググられましたが、スペイン語で「モスク(イスラム教の礼拝堂)」を意味します。
あおたけさんは自らググられましたが、スペイン語で「モスク(イスラム教の礼拝堂)」を意味します。
馬蹄型のアーチが並ぶメスキータの外側の壁です。
オレンジの木が植えられた中庭。
イスラム教の時代は禊(みそぎ)の中庭として使われていた場所です。
16世紀に司教さんが礼拝堂の円柱の森の延長として数々のオレンジの木を植えさせたことから
現在のような状態になったとのことです。
イスラム教の時代は禊(みそぎ)の中庭として使われていた場所です。
16世紀に司教さんが礼拝堂の円柱の森の延長として数々のオレンジの木を植えさせたことから
現在のような状態になったとのことです。
元々はこの場所には西ゴート時代に建てられた聖ビンセンテ教会(6世紀中頃)があり
コルドバを支配したムーア人がキリスト教徒との話し合いで、
教会の半分だけをモスクとして使っていたそうです。
コルドバを支配したムーア人がキリスト教徒との話し合いで、
教会の半分だけをモスクとして使っていたそうです。
では、中に入ります。