プロヴァンス~コート・ダジュールでヴァカンス その25 (サン・ポール・ド・ヴァンス①) [海外@南仏2010]
朝7時ごろのプロムナード・デ・ザングレです。。。
朝食はいつものとおりしっかりと頂きました
ニースに到着した翌日は、現代美術の秀作が揃うマーグ財団美術館があるニースから程近い鷲の巣村のひとつ
サン・ポール・ド・ヴァンスに行きました。コート・ダジュールに数多くある鷲の巣村の中でも特に中世の町並みが
よく保存されている美しい村として有名です。
400番のバスに乗ってニースから約1時間です。それでもバスの料金は1ユーロ。信じられない安さです。
日本だったら絶対に整理券乗車でどんどん料金が跳ね上がっていくことでしょう^^
地図↓ではサン・ポールと書いてあるところです。
サン・ポールというとつい「×××の洗剤・・・・」と思い出してしまいますが、これは年代的なものなんでしょうか(笑)
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フランスでもバスはワンマンカーです。ただ、日本のようにバス停に次のバス停の名前が書いていないですし、
車内放送がないので、車内にある路線図とバス停を注意深く見ていないと目的地を通り過ぎてしまいます。
サン・ポール・ド・ヴァンスは観光地なので、他に降りる方もいて無事下りることができました。
サン・ポール・ド・ヴァンスのバス停を下りたところで
もう一つ×××の話題なのですが、バス停の近くの有料×××に入ったところ、なんだか全体的に濡れていて水滴が付いているんですね。
掃除したばっかりなのか・・と思いつつ使ったところ、使用後に探してもレバーが無いんです。押すのも引っ張るのも何も。もうびっくり(@_@)
どうしよーと出て姪っ子に聞いても無い・・・。で、仕方がないので戸を閉めると暫くすると、個室の中から凄い水しぶきの音が。
使用のたびに丸ごとお掃除のようでした。