SSブログ

情熱の国スペインの旅 36(第5日目⑥ナスル宮殿@アルハンブラ) [海外@スペイン2017夏]

bIMG_8824.JPGbIMG_8826.JPG



ナスル朝グラナダ王国時代の宮殿、「ナスル(ナサリーエス)宮殿(Palacios Nazaries)宮殿」です。
アルハンブラ宮殿の中枢部となり、ナスル朝時代に築かれた3つの宮殿、
メスアル宮、コマレス宮、ライオンの中庭を含む建物群で構成されています。
色々な人が増改築を繰り返していったので、ひとつの宮殿ではなく複合体のようになっています。
他の場所は自由に入れますが、ここのみ予約が必要です。


この3つ宮殿群が完成したころに城壁もほぼ完成したのですが、その色から
「赤い都市(メディナ・アル・ハンブラ」の名前で呼ばれるようになったそうです。


見学コースは、まず、「メスアル(裁き)の間」。
ここは、宮殿の現存する最も古い部分で、行政や司法が執り行われていたそうです。



bIMG_8827.JPG



続きを読む


nice!(105)  コメント(19) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。