桜、さくら、SAKURA 2016年春@京都編 ランチ~哲学の道 [京都]
朝早かったのでお昼前にお腹が空き始め(^^ゞ南禅寺近くの湯豆腐やさんを当ってみたのですが
お花見シーズンの日曜日ということもあって有名店はどこも満員で1時間待ち以上。
それじゃと、南禅寺から永観堂の脇を通って哲学の道へ。
丁度その時、顔にポツッと水滴が当りました。雨?
え、天気予報よりも早いんじゃない? 傘を差すほどじゃなかったのでそのまま歩いていると
若王子神社が見えてきました。(この神社の更に奥、若王子山の共同墓地に新島襄と新島八重のお墓があります。 )
その近くにあったのが滋賀県の大津の和菓子のお店「叶匠寿庵」です。
お店の前にあるお品書きを見るとお昼にはお弁当をだしているようなのですが、
「今の時間はお菓子だけの提供です」の表示。
お昼の時間なのになぜだろう?と思い、めっちゃ入り難い入り口の戸を開けてお店の中に入って聞いてみると、
「今は満席で1組お待ちの方がいますが、その後で宜しければ・・・。」ということなので待つことに。
待合所に飾られていた桜の盆栽。和菓子のお店によく合う趣のある設えですね。
待ち時間10分位だったでしょうか・・・で通されました。
こちらも春らしいですね。
ふと窓の外を見ると傘を差している人がいます・・・。
心配になりますが・・それよりもまずは昼食です(笑)
まず最初に出てきたのが、白味噌のお雑煮。「福わかし」というのだそうです。
お椀に注連縄が!
食べる前にこの注連縄を落とします。それによって厄を落とすことに→そして内側から福をわかす。
白味噌なので甘目のお雑煮でしたが、京都らしくてよかったです^^
向って左の赤の直方体のもの・・弾力があって何だろう?と思ったら、赤こんにゃくだそうです。
初めて食べたかも。
そして、お弁当です。じゃ~ん!2段重ねです。
かき揚げはもちろん揚げ立て!
おかずの種類もいっぱいで、思わず呑みたくなりましたが、そこはグッと我慢して~
もくもくと食べます。どれも手が込んでいて美味しかったですよ!
デザートは、もちろんお店のお菓子です。
お弁当を完食です^^満腹になりました。
この内容で、税込3240円はお値打ち品だと思います。
外に出るとすっかり雨は上がっていました。
桜、さくら、SAKURA 2016年春@京都編 蹴上インクライン~南禅寺 [京都]
前記事の冒頭でも記載しましたが、3日の日曜日~4日の月曜日1泊で京都へ桜見物に行ってきましたので
ポルトガルの旅行記のロカ岬の記事に入る前に、季節物ということで桜の記事を先に入れますね。
今回はホテルの予約は昨年秋に行った時にしてきたので抑えてはあったのですが、
ちょっと色々あって行くことが確定せず、当初2泊の予定を1泊にして行くことに決定したのが3月の下旬。
乗ってみたかった岡崎の疎水の十石船は既に予約は満杯であとは当日券のみ。
当日行ってみたものの5時間待ちということなので結局涙を呑みました。
あと最後まで迷ったのは吉野。一応開花情報を見ると下千本は開花で3分咲き、中千本は開花。
でも京都から片道、早くて2時間。お天気も快晴というわけでもないので、こちらも今回は断念
1泊という短い時間なので、桜の開花情報を見てほぼ満開というところ選んで回りました。
朝起きると東京は雨模様。
まさか雨が降っているとは思わず、それも結構な降りで、出鼻をくじかれてしまいました。
新幹線に乗っていると西に行くほど、雲が高くなっていき、雨は降っていないようだったので
傘をカバンの中にしまい、京都駅で下車。
雨は降っていないものの京都もすっきりとしないお天気です。(雨は夕方からの予報)
大きな荷物は駅からキャリーサービスでホテルに送る手続きをして身軽になって、いざ出陣です!
まず向かったのは蹴上。地下鉄の烏丸線に乗り、御池で東西線に乗り換えです。
蹴上のインクライン。
見事に咲き誇るソメイヨシノが迎えてくれました。
貸衣装なのか、今回着物姿の観光客をよくみかけましたよ~。
あっ、人力車!駐車車両が艶消しでしたね。
今までになく外国人観光客が多かったです。
日本人よりも多いのでは?と感じるくらい。
この時ちょっと薄日が差して、青空がチラッとみえました。
琵琶湖疏水は京都と大津間の船の輸送を用途の一つとしていたのですが、
落差の大きい場所は船が運行できないので、
これは復元されたものだそうですが、こういうように台車に船を乗せて軌道の上を移動させたそうです。
船の上に乗っているのは酒樽です。
ポルトガル縦断の旅 その42<王家の避暑地シントラ その3> [海外@ポルトガル2015秋]
皆様、こんばんは。
日曜日の朝から1泊で京都へ桜を見に行っていまして、先程戻って来ました(^^ゞ
今回はいつもの晴れ女のパワーを充分に発揮できず、傘のお世話になってしまいましたが
丸2日間歩き倒して楽しんで参りました。
そんな訳で前記事のお返事や皆様のところへの訪問が滞っていて申し訳ありません。
さて、今日はポルトガル旅行記、シントラの続きです。
次のお部屋は、舟底型の天井になっていました。
ポルトガルが大航海時代の先駆者であったことを思い出させますね。
これはライティングビューローのようなものでしょうか。
テーブルの部分を片付けられるようになっているようでした。
引き出しがたくさんありますが、央にはイエスキリストの像。
表面の装飾は螺鈿に似ていますね。
如何にもマヌエル様式という入口の装飾の向こうでは、 天井に向けて写真を撮っている姿が見えます。
桜、さくら、SAKURA 2016年春 [四季]
4月の一発目の記事は、やっぱりこれ、「桜」からです。
(昨日アップしたかったのですが間に合いませんでした(^^ゞ)
3月31日に桜の満開宣言が出た東京地方。
ということで、翌4月1日、昨日ですね、朝から桜をちょいと撮って来ました。
お馴染み中目黒駅からの目黒川の桜です。
ホームドアができてしまって残念なのですが、透明のガラスがはめ込まれているのは
やっぱり桜があるからかな~?と思ったりして。
一応駅なので電車とのショット。この車両はみなとみらい線かな?^^
そして、勤め先近く。
ビルは虎ノ門ヒルズです。
愛宕山隧道。
この山の上に、NHKの放送博物館があります。
勤め先近所の公園です。昼間は勤め人の憩いの場となっています。
元小学校だったところで、昔から植えられていた桜とのことです。
雑誌やドラマの撮影も時たまやっていて、先日は、私は見なかったのですが、松潤が来てたとか^^
4月開始のTBSだったかな?のドラマらしいです。
昨日は、昼間から場所取りのブルーシートが敷き詰められていました
そして・・・夜の部。
ライトアップが3日までというので行ってきました。
コチラです。