パリ&近郊の旅2012 その16 (ルーブル美術館①) [海外@パリ&近郊の旅2012]
ルーアンへ行った翌日5月6日は、第一日曜日。第一日曜日はパリ市内にあるほとんどの美術館が無料で
鑑賞できるということを聞き(ルーブルは10ユーロです)、美術館巡りの1日としました。
ルーブルはパリに初めて訪れた時に1度見に来たことがあるのですが、それ以来〇十年ぶりです(笑)
確かまだピラミッドがなかったような覚えが^^;
姪っ子も毎月この日はどこかしら美術館へ行っているとのこと。たまたま、ルーブルでやっている企画展に
行くつもりだったからと付き合ってくれました。
前日の雨は上がったもののすっきりと晴れず雲空です。
待ち合わせ場所はポルト・デ・リオン。
ピラミッドの方の入り口が行列で入るのが大変でも、こちらからだといつも比較的楽に入れるそうです。
Porte des Lions (ポルト・デ・リオン) ライオンが待ち構えています。
この日もほとんど並ぶことなく入ることはできました。
ルーブルやこの翌々日に行ったオルセーでは入る時にセキュリティーチェックがあります。
世界的な名画、彫刻、デッサン、美術工芸品等々を抱えているので当然と言えば当然のことかもしれません。
この日は無料デーとあって人も多かったのですが、やはりセキュリティーチェックで時間がネックのようです。