早春の訪れ@神代植物公園 後編 [EOS学園]
神代植物公園の続きです。
神代植物公園は昭和記念公園程大きくはないけれども、のような日本庭園風の場所もあったり
昭和記念公園のみんなの原っぱのような芝生に覆われたオープンスペースもあったりと、四季折々楽しめそうです。
広さ的にも昭和記念公園は1日で回るのはちょっと無理かな~と思ってしまうのですが、
神代植物公園なら充分回りきれそうな感じがして嬉しいです。
↑こうぞみつまたの「みつまた」、和紙の原料ですね。
でも私は、「みつまた」と聞くと、新潟の「かぐらみつまたスキー場」を連想してしまいます(笑)
今はすっかり葉を落としてしまっていましたが、武蔵野の面影が残る雑木林もありました。
地面は足を入れると沈み込むようなふかふかの落ち葉の絨毯になっていました。
質のよい腐葉土になりそうです。
松ぼっくりもたくさん落ちていました。
ふと地面に目をやると、落ちていた椎の実(でしょうか?)から新しい芽がでていました。
こうやって新しい木が生えていくのですね。雑木林の営みを感じる光景です。